おすすめ度 ★★★★★ すばらしかった。テーマもストーリーも美術も演出も、アンドロイドの造形も。そして今の私達の話でもあると思った。名作の名に恥じぬ、普遍的な作品。 近未来ディストピアSFの代表作であり、名匠フリッツ・ラング監督の代表作でもあり、『…
今年に入ってから「未曽有の食糧危機」に向けて、少しずつ勉強しながら食糧備蓄をはじめています。初心者です。 今回は「アルファ米シリーズ 第二弾」として、尾西食品さんの「携帯おにぎり」を取り上げます。
母と二人暮らしなんですよ。早く死んでくんないかなと思うときも多いです。 父親はとっくに死んでいないし、守銭奴で暴君の弟がいたんですけど数年前にいつの間にか死んでました。 元々子供の頃から両親の折り合いが悪く、母が父方の親せきと上手くいってな…
「救難食糧 ER」は、調理不要、簡単、おいしい、栄養食、ということで「救命艇や救命いかだに備え付ける救命食糧」、「自衛隊、航空機の備蓄食糧」にも選ばれていて、 最近は災害食料として家庭用に販売されるようになったそう(Amazon商品ページより)。
mです。51歳です。 おととしまで「仕事をやめたくて仕方がない」という状態で過ごしていましたが、とうとう昨年2021年の間に「仕事辞めたい病」を脱出しました。わーい。 いやー辛かった。長い3年間でした。でも最近はスッキリ。とはいえ別に辞めたかった原…
未曽有の食糧危機がやってきたとき、数か月くらいは慌てずに対策を練る事ができるよう食糧備蓄を開始中です(牛歩で)。 この「慌てずに」が私にとってのポイント。びっくりして焦ってスーパーに駆けつけて、人々と争って生存競争を勝ち抜くのは、私にはたぶ…
そこで今回味見してみたのが、サタケ「マジックライス わかめご飯」です。 アルファ米を製造している会社はたくさんあるけれど、どうやらこの「サタケ」さんと「尾西食品」さんが特に有名なようです。双璧って感じ。 そこで今回は「サタケ」さんの方を試食し…
オリジナルの方が★2つなのはいいとして、リメイク版が★2つなのは異論がある方も多いかもしれない。 なぜ★2つなのかというと、だってリメイク版はゾンビ映画なのかもしれないんだもん笑。 それも、サイコ → スリラー → ホラー → ゾンビ となって、最後はコメ…
1/4 出勤すると「38.2℃の熱発しました」メールがY医師から来ていた。医療機関を受診した結果2週間出勤停止に。外来の休診手配をおこなう。正月初出勤早々、まったくヤワなヤツめ。 1/5 朝礼で「物資不足」が問題とされていた。
*子供のころのレイ・ブラッドベリがハリウッドでビアリーに出くわしてサインをねだった時、口汚く罵って「ペッ!」と唾を吐いたらしいw *作品ではいつも人情あふれる人柄で登場してくるし、それがよく似合っているから、本人の人間性とはかなりギャップが…
おすすめ度 ★★★★ 今作は二人が主役ではなくて、ビアリーとジョージ・ラフトの男の友情物語。そしてやっぱりビアリーとクーパーくんの友情物語でもあるという、二組の男の友情物語なのだ。 これがとても気持ちいい友情映画だったので、自信持ってお勧めしたい…
引用:「第二の人生の50歳は第一の人生の10歳だ。そして60歳から90歳が、20歳から50歳に相当する。だから、たとえば著者は75歳だが、毎日「俺は35歳」とつぶやいている。そうつぶやくだけで元気になるし、活発な活動をしようという気持ちも出てきて、現実に3…
*1931年公開の『チャンプ』の時は愛嬌があってちょっとやんちゃな頼もしい男の子という感じで、「男の子はこうあるべき」みたいに文句なく完ぺきに可愛い男の子だった。それが1934年の『宝島』ではおばちゃんみたいな髪型と大きなお尻で、とても宝探しをす…
おすすめ度 ★★★★ 原作はアイラ・レヴィン、監督はシドニー・ルメット、主演はマイケル・ケイン。このメンツで面白くならないわけがない。 舞台劇のようにほぼワン・シチュエーションと言っていい設定で、主な登場人物が4人と少ないから実に分かりやすくって…
ファイザーさんが、なんとこの半年というもの1回も訪れていないのです。 あんなにちょくちょく来ていたファイザーさんが、ある日を境に「ぱたっ」と来なくなりました。なんでだろう。 ものすごく不思議に思っているのですが、ひとつだけ心当たりはあるのです…