mlog

割と自己流で生きています

【政府に意見を送ろう】内閣官房HPで、ワクパスご意見・ご要望募集中です。

数日前から内閣官房のホームページで、今を時めく「”ワ”・検査パッケージ」についてのご意見あるいはご要望を書き込めるページができたようなので、早速書き込みをいたしました。

いや違うんだって、わたし陰謀論者じゃないんだってば

いま、「反予防薬」などとレッテルを貼って、新たなマイノリティが生まれようとしています。そして弾圧が始まりかけています。 このままではあらゆるマイノリティへ飛び火して、宗教とかLGBTとか少数民族とか独自の文化とか、あらゆる ”自分らしい生き方” が…

アレの元でアレとは別の医療崩壊が起こっている。現場からお伝えします。

mです。この記事は、医療崩壊と言っても冠疫病による病床圧迫で起こっていると巷間言われている医療崩壊の事ではなく、冠疫病が原因ではあるけれどそれ以外のことが医療現場で崩壊しているんじゃね? 崩壊しているんじゃあーりませんか? という話を書きた…

【大切なお知らせ】”ワ”・パスポートの呼び名が変わりました💛

聞きましたよ~、分科会さん、”ワ”パスポートの国内向け版の名前が 「”ワ”・検査パッケージ」に変わるんですね💛 9/3に公開された、新型コロナウイルス感染症対策分科会(以下分科会)の資料「”ワ”接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか」によると…

アフターコロナのために。”ワ”パスポート反対署名しました。

先ほど”ワ”パスポート反対の署名を済ませました。私は”ワ”に関しては「打つ、打たないは自分で決めていい」と思うので、打つも打たないも特に反対はしないですし、自分の考えや行動を周りに勧めて誘導したりはしないのですが、”ワ”パスポートに関しては断固…

私たちは今、トロッコ問題を解いている

私たちは今、思考実験ではなく、本当にリアルなトロッコ問題を解いているのではないか。全人類が、「あなたは生きるということをどう考えますか。命の重さをどう考えますか。死をどう考えますか。私の命と誰かの命の重さをどう考えますか」ということを考え…

【悲報】私、命の重さで動物に敗北。

「私の命って ”動物” よりも軽いんだな」と気が付いてしまったのですが、特に誰かに何かを言われた訳ではなく、ある日突然「は!」という感じで悟りました。「ユリイカ!」的な感じ。神の啓示でしょうか。 そして「おかしい!許せん!人間の命が一番大事なん…

【AI化で無くなる仕事】え、医療事務ってなくなるの? いーや医者の方がヤバイと思う件

医者の代わりにカルテを書いてきた経験から分かったことのひとつは、西洋医学系の医者の仕事というのは基本的に暗記と統計学(確率論)だということだ。

2020東京オリンピックの開会式、閉会式は、もしかしたら21世紀型オリンピックの象徴に化けるかも

私はこの2020東京オリンピックのさなかに日々行われている競技そっちのけで、なぜか1965年に公開された市川昆監督の映画『東京オリンピック』を見ていました。 ”東京の徹底的な破壊” から始まるこの映画は、すべてを破壊し新しく作り変える日本と、日本初の…

【冠】もう少し日本政府を信じたい気持ちがある、という話

私が ”冠予防薬” を打たない選択をしている理由の一つに、 「私には未だに日本政府に対する信頼が、わずかとはいえ残っています。もっと正確に言うと日本政府というよりも、日本人の底力のようなものを未だ信じているところがあるのです」 という、日本民族…

【体験中】総務の仕事ってほんとに雑用なの? いーや、出世コースなのかも

激務部署の管理職から総務部に異動になった話 異動前後に本を読んでみた 本の感想、特に総務部という部署について この本を読む前の ”総務” のイメージ 総務に異動してみたら(実態) 総務って本当は出世コースかも 激務部署の管理職から総務部に異動になっ…

【本】 林眞須美はやってないな(和歌山カレー事件)『「毒婦」和歌山カレー事件 20年目の真実』感想

先月まで、あの有名な和歌山カレー事件の犯人と目される死刑囚、林眞須美に冤罪説があることを知らなかった。ネットの記事で、この本の冒頭にも書かれている「状況証拠のみで直接証拠なし、自白なし、動機も不明」でありながら有罪になっていたこと、旦那の…

東日本大震災の時に私がショックだった事のひとつ

あの時、私は関東平野にいたのだが、それでも地震はすごかった。立って歩くことができなかった。今まで経験したことのない揺れだった。 地震の瞬間は職場である病院で、座ってPCに向かって会計を出していたのだが、状況をよく呑み込めず、私は立ちあがって待…

もう働きたくない 〜アラフィフ〜 天命・不惑どころか而立にも至らず宝くじを買う

働かざる者食うべからずとか、働かないと生きていけないとか、そういうの本当なんだろうか。やってみたら働かなくても生きていけるなんてことはないかな。政府に、世の中に騙されてる説ない? 資本家が自分たちの金儲けのために、私たちを騙して搾取してるだ…

【本】ジェームズ・M・ケイン著「郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす」主人公が愛おしくて抱きしめたくなる、犯罪小説の傑作

自分たちが歩く道のことしか頭にないフランクと、道の行く先に絶望するコーラは、男女の価値観の違いを表している。今だけを考える男と、先を考える女。 人並みに生きていきたいと願うコーラと放浪癖のあるフランクは、お互いを求めあいながらもなかなか行く…