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女一匹50代、ひとりもんの暮らしなんてこんなもん

<Steam>戦時下を体験する This War of Mine

 

 

非力な一市民として戦時下を疑似体験できる、一種の戦争ゲーム。

銃で撃ちあったりするのではなく、あくまでも普通の市民が、夜は物資の探索に、昼は持ち帰ったアイテムをクラフトしたり物々交換したりしながら、戦争が終わるまでひっそり生き延びる。

探索も一人しか行けないし、一か所しか行かれないし、持てる物資の数も縛りがあるし、すぐに病気や怪我になるし、空腹から飢餓状態、メンタルやられて鬱になるわ精神崩壊するわで、暗澹たる気持ちになる。

一生懸命息をひそめて物資を漁り、命からがら帰ってきたら強盗に入られて大事な物資が奪われていたり、男が女を犯そうとしている場面に遭遇したり、それを私は恐怖で助けられなかったり、プレイヤー側のメンタルを削ってくる。

でもやっちゃう。

 

今回久しぶりにやったら、やっぱり神ゲーだった。

基本的なやつは一応全部生き延びたので、そのまま数年放置していたけれど、今回はダウンロードコンテンツの、子供がいるバージョンを遊んでみる。

ちなみにDCは200円くらいだった。バカ安。名作なのに。

 

しかし子供がいるとやっぱり難易度あがる。役にたたないのが致命的。遊んであげないといけないし。でも大人一食分で満腹度が二段階上がるのは助かる。

 

3回チャレンジして、3回共生き延びられなかった。子供は3回共家から出て行った。

できるだけ話しかけて、食べ物も優先して、私なりに大事にしてたのに。

 

やっぱりブランコだけじゃ、ダメなのかなあ。おもちゃ箱は効果がどれくらいあるか分からないのにぬいぐるみが4個必要で、割と難易度が高い。

 

土日にまたチャレンジしよう。

 

はじめての確定申告②<ダイレクト納税編>

 

                                 

 

初めての納税(ダイレクト納税)の覚書。

 

前回 は確定申告を終わらせ、所得税金額が決まり、納税はダイレクト納税を選び、申し込みを済ませたところでストップしてた。

準備が整ったら、国税庁のホームページの「メッセージボックス」というところにメッセージが届くという段取りで、3営業日くらいかかるとのこと。

結局、5営業日目くらいでメッセージが届く。

そしてここからがわかりづらくて大変だった! 確定申告の方が簡単だった!

でも面倒なところは通り過ぎたと思うので、来年はきっと簡単にできると思う(できる筈)。

1年後だから絶対忘れる自信あり。なので来年の私宛に、段取りだけ記録しておく。

 

<メッセージボックスの確認>

ここ の中ほど左側の「受付システムへログインする」をクリック

「利用識別者番号・暗証番号をお持ちの場合」でログイン

③ メインメニューの「メッセージボックス一覧」の下の方、「マイナンバーカード等~をお持ちでない方は~」の方の「確認場面へ」をクリック

「ダイレクト納付受付完了通知」が届いているので中身を見ると、自分が設定した銀行の口座番号等が表示されている。
→ ここに「ご利用される金融機関のサービス開始日等についてはe-Taxホームページをご覧ください」とあって、URLが載っているが、これをクリックすると迷路に入るので無視して、「閉じる」をクリック!
→ すると「メッセージボックス一覧」に戻るので、一番下の「メニューに戻る」をクリック!

→ もう「受付システム」に用はない!!なので一番上の「ログアウト」をクリック! 
× でページを閉じる。

 

<いよいよダイレクト納税>

ここ に戻って、今度は右側の「e-Taxソフト(WEB版)へログインする」をクリック

② メインメニューが開くので、左側の「ログイン」で改めてログイン
→ 右側の「初めてe-taxを利用さる方へ」は無視!! こっちは、せっかく税務署まで行って設定した利用識別者番号・暗証番号をリセットするためのページ。何か理由があってリセットする時以外は無視! だめ、ぜったい!

③ ログインしたらまた「メインメニュー」が表示されるので、真ん中の「申告・申請・納税 >>こちらから」をクリック

「新規作成」をクリック

⑤ 「申告・申請・納税」の一番上「納付情報を登録する」の「納付情報登録依頼」をクリック(※)

⑥ 「提出先税務署」が表示されているので、一応チラ見して「次へ」(※)

「1. 新規に納付情報登録依頼を作成する」を選んで「次へ」

⑧ 税目の入力で、プルダウンメニューから「申告所得税及び復興特別所得税」を選ぶ。
→ この時、一番上の「申告所得税」を選んで進むと、「課税期間」が入力できない。普通に今回の課税期間(確定申告の対象期間、要するに去年)である「令和5年」と入力すると「課税期間は平成24まで、または令和20年以降の日付を入力してください」と意味不明なことを言われて先へ進めなくなる。少し苦労して調べると、システム上の問題らしく、プルダウンメニューの一つ下の「申告所得税及び復興特別所得税を選んでください」とのことだった。なんやねんな、じゃあ選べないようにしろやー。

⑨ 課税期間(自)に「令和5年」と入力、申告区分は「確定申告」

⑩ 「本税」のところに、確定申告の時に提示された税額を自分で入力して「次へ」

⑪ 今まで色々入力したことが表示されるので確認して、「次へ」

⑫ この画面も確認して、「送信」

※ 残念なことにタイミングを失念してしまったが、確か⑤か⑥くらいのタイミングで、e-Taxでダイレクト納税のための環境が整っていない、みたいなことを言われて先に進めなくなる。どうやら「事前準備」が必要なようで、二つのWebアプリ(ソフト)のインストールを求められる。
ひとつが「e-Tax AP」というWebアプリ、もうひとつが「e-Taxソフト」。どちらもリンク先からインストールが必要。素直に従おう。

⑬ 確かこれで完了。このあたりで引き落としの日を選べるので、平日 を指定すればOK。

 

やや不安ながらも楽しみに待つ。

後日、引き落とし日に通帳を記帳したら、ちゃんと管轄のゼイムショから、間違いなく引き落とされてた! なのでうまくいったのでしょう。

家に帰ってメッセージボックスを確認したら、「受信通知(ダイレクト納付完了通知」が届いていた。安心した。

 

というわけで、今回事前に登録しておく「引き落とし口座の登録」「e-Tax AP のインストール」「e-Tax ソフトのインストール」も完了したので、きっと来年は簡単にできるはず。

次は住民税かあ。

 

 

はじめての確定申告①<e-tax入力編>

 

          

 

 

初めての確定申告(e-tax)の覚書。

 

先日、申し込みを終わらせていたID・パスワード方式にて実行。

去年から分かってたことなので、事前にkindle unlimited 本を数冊読んで勉強してた。

私はFXの利益を申告するだけの ”経費ゼロ” なので楽勝でしょ、と思ってたけど、慣れてないので若干手間取って、たぶん2時間くらいかかったんじゃないかな。それでも納税までは至らず。

それでこれは来年用の覚書。

 

<困ったこと>

① まず、国税庁のホームページの確定申告書等作成コーナーから「作成開始」、「ID・パスワード方式でe-tax」を選んで、ID・パスワードを入れると、「入力された利用者識別番号に該当する情報がありませんでした」と恐ろしい一文が出てしまう件。

にも拘わらず、文言には続けて、「『次へ』ボタンをクリックし、申告書の作成を開始してください」とあって「できるんかーい」となる。

おまけに「利用者識別番号を持っていても、該当する情報がありませんでしたと出る場合があります」ともある。

なんやねん。こちとら大金を納税しようっていうのに、いきなり不安にさせるやんけ。

でもまあ、そういうんなら、、、と、「次へ」進んで色々入力していくと、ちゃんと送信できて、OKぽい。

 

② 作成途中で中断したい場合のために、途中経過を保存できるのだけど、それをせずに入力していって、戻ったり進んだり自由闊達にやっていたら、間違えて「×」押して、入力した分が水の泡に。やり直しになってしまった。

途中で経過を保存しておくか、一気に最後まで突っ走りましょう。

 

③ 納税方法について。クレジットカード納付は手数料がバカ高くてポイントと大差なさそうだったし、限度額ギリギリだったので、ダイレクト納税を選ぶことにしたのだけど、なんとびっくり「ゆうちょ銀行」が使えない。シンジランナクテ「ほんと?ほんとに?」って色々検索してたので時間かかった。でもダメっぽい。なんでや。

で、給与振込になっている地方銀行にして申し込んだけど、その審査結果が数日かかるらしい。

 

なので一旦はここまで。ちゃんと出来てるかな?

審査結果は、国税庁のホームページの「メッセージボックス」というところに届くらしい。自分から見に行かなくちゃいけないやつね。わかりました。気楽に待とう。

 

ちなみにFXの税金は所得税だけで70万越え。ひょえええ。予想してたけど、ワンチャン何かがああなってこうなって、なんかしんないけど50万円くらいにならないかな、と夢想していたけどならなかった。

これに後日住民税もかかるわけだけど、住民税がいくらになるかはまだ分からない。20万円越えくらいかなと予想している。合計が100万円くらいかなと。ひええ。

 

 

<参考図書、HP>

本屋に置いてある「確定申告ガイド」的な雑誌類は、あらゆる確定申告対象者をターゲットにしてるから広範すぎて、どれが自分に該当する情報なのか分かりにくい。

なので、kindle unlimited 対象の本から、いわゆる「会社員の副業で雑所得あり」の人に特化した本を片っ端から読んでイメトレ。

 

一番役に立ったのが、この方のこのkindle本。FXじゃなくてkindle本出版で雑所得ありの方だけど、国税庁のホームページの画面を掲載してくれていて、見比べながら出来るからすごくわかりやすかった。kindle unlimited で読んだけど、たぶん来年も使うと思うから購入した。

 確定申告がかんたんにわかる本  ささきえいた/著

 

こちらも kindle unlimited で読んだけど、勉強になったので購入した本2冊。

 確定申告が初めての人向け 手とり足とり超丁寧なガイドブック 宮崎綾子/著

 <令和4年>フリーランスのための確定申告超入門 Seiji/著

 

あと、FXの利益を入力する画面については、FXに特化した情報として、

初めてのFXの確定申告!19のステップで準備物とやり方が全てわかる|資産形成ゴールドオンライン

こちらのサイトが参考になった。

みなさん、ありがとう。

 

 

はじめての確定申告②<ダイレクト納税編>へつづく。

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はじめてのぜいむしょ

 



近々e-taxで確定申告をしてみたいけどマイナンバーカードを持っていないので、今日は仕事をお昼で切り上げて、IDパスワード方式の申込に行くことにした。

どうせすぐ帰るから、ホームページのドクター・プロフィールをちょっといじったりして働いてるふりをして、予定通り12:30にあがる。


IDパスワード方式の申し込みは管轄の税務署じゃなくてどこでもいいし、必要なのも免許証があればいいとのことなので、免許証握って職場近くの税務署に行くことにした。

今日は素晴らしい天気(写真は今日の青空)。おとといの雪なんて昨日のうちに儚くも溶け去ったからノープロブレム、時々スマホ見て「日本時間はまったく値動きがないな。日本は死んでんのか。あ、日本人が死んでんのか」とか思いながら、てくてく歩いて税務署に向かう。

一本道だし、歩いて30分くらいで行けそうだなと思ったら本当に30分ぴったしで到着した。

建物は古い市役所なんかと変わらん安定のボロさ。よかったー、”税" を尽くしてたりしたら暴れるとこだった。

事前に調べておいたので総合窓口に直行、番号札をとって待っていたらすぐ呼ばれて、簡単な申込書に記入して免許証を出して、準備が出来たらお呼びします、で、またすぐ別の人に呼ばれた。

そしたら一つだけあったノートPCの脇に、地味目のいかにも公務員的な風貌の小柄な中年女性が立っていて、手取り足取り見守られる中、必要事項を入力。

途中で暗証番号を入力するんだけど、隣にその女性が立ってるもんだから、事前に考えていた暗証番号「sakusyusuruna (搾取するな)」って打てなかったー!くっそー、私の小心者めー!

おまけに「印刷してお渡ししますから大丈夫ですよ」って言うから「え、パスワードも印字されるの?じゃますますどーしよっかなー」ってなってできなかったー。ヘタレめー。

で、仕方なく別のパスワードに決めて、実際印字された紙を受け取ってきた。

うにゅー。

でも英数字だし、彼女も別に「じーっ」って確認するわけでもなかったから、やっぱり「搾取するな」にすればよかったー。

「後から変更できますか?」って聞いたら「できるけど、また来てもらうことになる」と言っていた。あーあ、残念。

帰り際に「IDパスワード方式はマイナンバーカードが普及するまでの暫定措置なので、早めに作ってくださいね」とは言われなかった。言われたら大人になって「はい、わかりました」と言うつもりだったのに。

手続き自体はあっという間。所要時間10分とか、そんな感じ。


で、またてくてく歩いて帰る。途中で金髪に染めた若い女の子が、道端でしゃがんでスマホ見てたのを横目で見て昭和のヤンキーを思い出し、「なぜ人は人生にやさぐれると道端でしゃがんでしまうのだろう」とか思いながら通り過ぎる。

このまま映画を見て、銀行で記帳して帰ろうっと。

 

 

包丁を研ぐ。無になる。

     

         

 

包丁を研ぐ。

ある日「包丁を研ぎたい!」と急に思い立ってAmazonで初心者用の砥石を購入。

大して料理なぞしないのでネギを刻むくらいしかしないのだが、それでも切れない包丁は怪我しそうで怖いし、タマネギじゃないのに目にしみて涙が出る。

そうだ、研ごう。

というわけで届いた砥石を手に、研ぎ方検索。わくわく。

ほほう、30分くらい塩水に砥石を浸けて、それから研ぐものらしい。

そして、一丁の包丁を研ぐのに30分くらいは研いだ方が良いよと、へへえ、30分!なかなかの時間をかけるのですな。

そして黙々と包丁を研ぐ。ただひたすらに、砥石の上で安物の包丁を滑らせ、包丁の刃を見つめて研ぎ具合を確認し、また滑らせる。

 

 

楽しい!

包丁を研ぐことに集中していると、徐々に雑念が消えていく。

まるで座禅を組んでいるようだ。やったことないけど。

 

いや、若い頃から座禅には興味があって、やってみたかった。今でもやってみたい。我が家は曹洞宗だし。

自宅近くの寺を調べてみたこともあった。

 

でもその時丁度コロナ騒動が頂点でやってなくて。落ち着くまで座禅会は中止しますと。

どういうことなんだろう、全人類が死ぬかもしれない疫病が流行って全世界が阿鼻叫喚になってる最中に坊主が寺を閉めるなんて。

人々を苦しみから救えよ。疫病退散で全国を行脚しろよ。なんかがっかりだな。

 

とまあ、こんな性格の悪い私なので、自宅でひとり、心を鎮めて包丁を研ごう。

そして悟りの境地を目指すんだ。

これは坊主より先に悟りに至ってしまうかもしれん。

うふふ (私ってばかだなあ)。

 

 

 

 

タイパタイパの若者に告ぐ

 

『モモ』を読め!!

 

 

 



 

・・・だけというのも何なので、もう少し親切に、

ミヒャエル・エンデの『モモ』を読め!!!!

 

 

 




終わりだぜ!・・・ってわけにもいかないので、もっと親切に言うぜ。

『モモ』がどんな話かと言うと、

自由な心を持つ、実にまっとうな女の子モモの世界を壊しに、訳の分からない灰色の大人たちがやってきて、モモの素晴らしい世界をぶち壊していくぜ。

灰色の男たちは町の大人たちに吹き込んでいくんだぜ。

「時間を貯金しましょう」って。


「毎日少しずつ、時間を貯金していけば、年取った時にその貯めた時間をおろして、自由に使うことができますよ」って言うぜ。

すると大人たちはみんなせっせせっせと時間を貯金し始めるんだぜ。

毎日毎日、何をやるにも急いで、手を抜いて、パッパパッパと片付けて、それで毎日10分20分って貯金していくぜ。

人々は前よりもっと忙しくなって、その結果、町が灰色になるぜ。

町に立つ家は、全部灰色の、何の装飾もない、コンクリート打ちっぱなしみたいな、ただただ四角いだけの、全部おんなじ灰色のマンションが建っていくぜ。

町から色彩が奪われて、すべてが灰色になっていくぜ。灰色の男たちのように。

すべてから潤いがなくなっていくぜえ。

 


私は小学校の5年生だか6年生の時に、担任の先生が給食の時間を使って読み聞かせしてくれて、子供だったから何だか難しくってよく分からなかったけど、でも何かがあるような気がして、自分でも買って読んだぜ。

今でも本棚にあるぜ。

 


「タイパ」「タイパ」言ってる若者の話を聞くと、「そんなに急いでどうしようっていうの?」と思って笑っちゃうぜ。

可哀そうだなって思うぜ。

そうやってタイパタイパ言ってる君たちは、それで一体どんだけ有益な時間を生み出してるってわけだぜ?

無駄をせこせこ省いて、そこにまた別の無駄を入れてるだけだろ。

タイパだかなんだか知らないけど、映画を二倍速で見て、それで見た気になってるなんて愚かなことだと思うぜ。

あらすじだけ読んでその本を読んだ気になるっていうのもおんなじだぜ。

ビジネス本なんかはそれでいいぜ。でも文学とか小説はそういうもんじゃないぜ。漫画だっておんなじだぜ。

行間を読もうぜ。本も映画も漫画も。それが芸術を楽しむってことだと思うし、感じるってことだと思うぜ。

それで浮いた時間で何をする? ソシャゲ?

鼻で笑っちゃうぜ。


工夫して作り出した時間を有意義に使っている人は「タイパ」とか言わないと思うぜ。

自分にとって大事な目的のために時間をやりくりして精進している人は、そういう、浅はかな略語なんか使わずに、その実、有意義な時間を作り出していると思うぜ。

結果出す人って、そういうもんだと思うぜ。


たまには説教もしたいなと思ったら、こんな風になったぜ。サムネに合わせてみたぜえ。

 

👇 こいつだぜ!

 

 

 

結局コレ。机と椅子の悩み解決。



自宅で使用する机と椅子で悩み続けて早7年。

 

どうもしっくりこない、姿勢が悪くなる、長く座っていると背中が凝る、しんどい、長く座っていられない・・・というわけで、ずっと悩んできた机と椅子。

 

今まで机は学校の机そっくりなやつや(これは椅子もセット)、部屋の角に向かって設置するタイプ、奥行きが60cmしかないタイプなどを使ってきた。

 

椅子もあれこれ、ストレッチボールの転がらないタイプに座ってみたり、椅子の高さをあれこれ変えてみたり、よくあるメッシュでオットマン付きのオフィスチェアも買ってみた。果てはゲーミングチェアまで検討してみた(派手過ぎてさすがにやめた)。

 

クッションもお尻に敷くやつ、背中に置くやつ、ランバーサポート、素材や硬さ、金額も百均から数千円のものまで色々試してみたけれど、結局解決せず。

 

 

だって机は、使っているPCモニターの高さとの兼ね合いや、モニターと自分の目の距離との兼ね合いもあるし、

 

椅子に関してはやっぱり座ってみないとわからない、それもお店に行ってちょっと座って「いいかも」と思っても、2時間3時間と長時間座ってみないと本当のところは分からないと気が付いた。

 

それにそもそも机と椅子には罪はなく、私の姿勢が悪いだけかもしれない。実際私は姿勢が悪い。猫背で胸骨も縮こまっている自覚がある。肩甲骨の可動域も狭い。

 

「カオス!こいつぁ迷宮だなあ」と諦めかけていたその時、まてよ、私には毎日8時間使い続けていられる机と椅子があるじゃないかと気が付いた。立ったり座ったりしてはいるものの、2~3時間くらい座りっぱなしでいることも多い。でも毎日使っているし、辛いと思ってない!

 

そう。それは職場で私にあてがわれている、日本中どこにでもあるであろうコクヨの机と椅子のこと。

 

過去は80年代とか(テキトー)、もしかしたらもっと前から、日本中の事務方がお世話になってきたコクヨさん。定番になるのは訳がある!

 

今までなんとなく「コクヨは会社用のブランドなのであって、自宅で使う家具ではない」と、実になんとなく思っていた。家でコクヨを使うなんて考えたことなかった。

 

いやー、つまらん先入観にとらわれていたもんだ。反省反省。

 

 

というわけで、自宅にコクヨの机と椅子を導入。とはいえ職場では「幅120cm片袖ありの白の机」に「ブルーの椅子」で、さすがに会社っぽくて自宅には合わない。なので別の色に。

 

はいこちら。

 

 


これでもう「机が悪いんじゃないか」「椅子が悪いんじゃないか」と人のせいにすることはないでしょう。だって職場では満足して使ってるんだから。

 

これで不満があったら、問題は「私の姿勢のせい」で決定。ああよかった。問題がひとつに絞れた。

 

あとは姿勢。

 

 

 

【難題】kindle paperwhite コレクションの並び替え こうしたら上手くいった

                     

 


この記事は kindle paperwhite のコレクションの並べ替えで、コレクション名を変えたり、 ”ふりがな” にしてみたり、並べたい順に 01、02、03・・・・とナンバリングしても上手くいかなかった人向けの記事になっています。


難航しがちな kindle paperwhite のコレクションの並べ替え。

以前も苦労しましたが、最近改めて「なにゆえー!」となって、他サイトをいくつか参考に取り組みましたが、あまり上手くいかず今回も苦労しました・・・

でもなんとかなったので、そのなんとかなった方法を備忘録として残しておこうと思う次第です。


 

一般的な解決方法(kindleにおける)

Kindle コレクションの並べ替えは、一般には以下の方法が推奨されています。

例えば「歴史 日本」「歴史 海外」というフォルダを、「日本」を先にして並べたい場合を考えます(フツーに考えると「海外」が先に来る)。


① 題名にナンバリングをする

例)「01 歴史 日本」「02 歴史 海外」にするという具合。すると日本語と関係なく番号順に並ぶはず。

これを試す場合は1、2、3・・・と打つのではなく、01、02、03や、001、002、003 とするのがコツです(kindleに限らず)。1、2、3・・・とすると、1の次に10が、2の次に20が来て、1、10、2、20、3、30・・・・と並んでしまうのです。なので01、02・・・としましょう。


② さらに題名の読み仮名(ふりがな)も指定する

例)コレクション(フォルダ)を長押しし、「コレクション名を変更」を選択。下の「ふりがな」の所に、ふりがなではなく 01、02と入力していく

というもの。


ちなみに「コレクション名の変更」は Amazonのサイトからも変更ができます。Amazonのサイト →「アカウント&リスト」→「Amazonのコンテンツと端末の管理」から一気に編集可能です(ページの下の方です)。

ただし出来るのは「コレクション名の変更」だけで、「ふりがな変更」はできません。

しかもサイト上は上手くいったように見えても、 paperwhite上にはきちんと反映されずバラバラになって、結局はpaperwhiteで整理することになります。

 

 

上手くいかなかった → 解決した方法

上記の方法で上手くいかなかった場合、以下の方法を試してみてください。


① コレクション名は、漢字ならすべて漢字に、アルファベットなら全てアルファベットに統一する。

例)「歴史」「Religion」「コミック」のように、漢字やアルファベット、カタカナなど、統一せずに題名をつけていると、ナンバリングしても番号順になってくれないです。

なのでまずは 「歴史」「宗教 Religion」「漫画 コミック」のように、漢字なら漢字に統一します。


② コレクションの ”ふりがな” は番号ではなく 「あ」「か」「さ」「た」「な」 の五十音にする。

コツ)この時すべてのコレクションを「あ」「い」「う」「え」「お」「か」「き」・・・と、ふりがなを詰めて振ってしまうと、後々コレクションが増えた時にすべて付け替えなくてはならなくなるので、コレクションをいくつかに分類し、特に筆頭に来てほしいコレクションを「あ」「い」とし、次に来てほしいカテゴリを「か」「き」、次を「さ」「し」・・・、ビリにしたいコレクションを「ん」にすると、後に便利かなと思います。

 

 


つまり、01、02・・・といったナンバリングは「しない」ということになります。

※ 左下の光は、上から重いものが落ちて kindle にぶち当たって割れた跡です。

 

結果(私の例)

私の場合、もう読まない本を放り込む「ゴミ箱」的なコレクションを「ん」にして、「漫画」関係は「わ」や「ら」にして下の方にまとめています。するとそのあとに「未分類(コレクションに未追加)」が来るので、個人的にはすっきり。

 
👇 ビリの方 「icebox」が私のゴミ箱。「凍結」のイメージ。




そして上の方に来てほしいコレクションがこちら。
特に気に入っている本を放り込むコレクションを、テンション上げて顔文字にしていますが、これが「あ」「い」になっています。
このふたつだけ記号スタートで漢字ではないですが、たまたま上手くTOPに来てくれました。

👇 上の方

 

はー上手くいった!!! ここにたどり着くまで長かった!!!

以上、ご報告でした。

 



👇 kindle paperwhiteカバー はこの組み合わせがおすすめ

 

 

 

 

マスクはマナー、エチケットを経てドレスコードになったらしい件




なんか最近マスクが感染対策からドレスコードになったらしい。






もう失笑。

マナーっていうのも相当だなって思ってたけど、ドレスコードまで来ましたかあ。

感染対策 → ルール → マナー → エチケット と展開してドレスコードの流れ。

感染対策からルールくらいまではウイルスから人類を救う最強装備だったのに、マナーとエチケットで ”お作法”になり、そして今度はさらに狭義のドレスコードになりました。

それ男のネクタイ、女の化粧と同じ扱いってことですけど。

マスクは医療系の衛生用品だとばかり思ってたら、この2年半でネクタイ化粧レベルに成り下がるとは、一体だれが予想したでしょう。もう推進強硬派は何がしたいのかさっぱりワカラン。


私はね、特に医療関係者は怒らなくちゃいけないやつだと思いますよ。

「ネクタイ化粧と一緒にすな!」って。

そういえばすっかり忘れていたが、わたしゃ1年前にも「医療崩壊がどうの」という駄文を上げて、そこで「今後マスクは保健体育の授業ではなく、道徳の授業で取り扱われるようになるのでしょう」と予測していたのでした(誰も読んでくれないけど)。

 

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この一年、なんも変わってないな。

しかし今読むと私、めちゃくちゃ怒ってるなあ。このあと年末にかけて、日本で起こる出来事がだんだん面白くなってきちゃって「いやー面白いなーww 涙出るw」と笑えてた時期もあったけど、今年6月頃には呆れ果て、最近は日本人に恐怖すら覚えてます。



とはいえやっぱりここでもひとつお願いしておかねばならない(誰も読んでくれなくても)。

「前提変えるのやめて」

もうついていけないです。

100歩譲って、ルールまではなんとかついていけてたんです。まあ発想は分かるなあと。もやもやするけど、まあなあ、みんなパニクってるんだから仕方ないし、気持ちは分からなくもない、と。

「マスクはルール」っていうのは、一応「マスクはウイルスを防ぐ」という前提のもと、「だから全員マスクをルールにしよう。そうすれば防げるはず」ってことですもんね。

分かります。そこまでは。一番土台の「マスクはウイルスを防ぐ」かどうかは怪しいけど、防ぐを前提にしてのルールなんですよね。


ついていけなくなったのはマナーからかなあ(遠い目)。「ま、ままま、まなー!?」ってなった。そしたら今じゃドレスコードだもん。

むり。もうついていけない。脳みそが????ってなる。理屈が分からん。


だってそれだともう永遠なんですよ。

マスクはウイルスを防ぐという感染対策を前提にしたルールなら「コロナを絶滅できたら外せる」とか「もう絶滅は諦めたから外す」とか、そういうゴール設定ができると思うんですけど、マナーとかドレスコードだとウイルス関係なくなってゴール設定できないじゃん。


物事を考えるうえで基準となる大事な前提を、感染対策からマナーとかドレスコードに動かしたもんだから、ゴールも見失うという当たり前の結果に。

仕事でも何でも、前提を見失うと不毛な議論が延々と続いて、いま自分たちが一体何を議論をしてるのかすら分からなくなる、あれです。もちろん結論なんて見つけられません。無駄に時間が過ぎていき、みんな消耗するだけの、アレです。

それもこのコロナ騒動やマスク圧力は政府主導とかマスコミ主導じゃなくて、国民自らが率先して扇動していくスタイルで来ちゃったもんだからもう泥沼。誰も止められない。

少数派が止めようとすると反ワクだとか陰謀論者だって言われちゃうから、もう黙ってよう、みたいな。

ブレーキすら自分たちで無効にしてしまいました。


そしてそのマスクをし続ける理由が、

「みながしているから」「化粧しなくていいから」「髭を剃らなくていいから」「相手に失礼」「もう時代は変わった」「みんなが外したら外す」など、感染症とはなんの関係もないことを自分たちでも認めていて、

この夏、海外はすでに脱コロナを済ませた状況で、

熱中症との兼ね合い、子供たちの発育への悪影響などが問題視され、

今こそ外す最大のチャンスだったのに外さなかった日本人たち。

もう秋です。日本人はマスクを外す絶好のチャンスを完全に逃しました。もしかすると最後のチャンスだったのかもしれないのに。

失うものが大きそうですなあ。


いかなるデメリットがあろうとも外したくないんでしょう。たとえ自分の子供がぽかんとした子になるかもしれなくても。

日本国民のみなさまがどう考えてるのか、ちょびっとも分からなくって、私なぞはもうお手上げです。

「みんなマスク生活が気に入ってるんだなあ」と思いながら、素顔で電車に乗っている私です。



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【本まとめ】 仕事を辞めたい時に読んだら気が楽になった本 3冊。

 


以前「「仕事辞めたい病」がとりあえずおさまった理由をご報告」という駄文をあげました。

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内容は、「この数年仕事が嫌すぎて人生で二番目の底な気分で、自分がみじめで、仕事を辞めたい仕事を辞めたいと思って2~3年働いてきたけど、”自分働き方改革” に勤しんだことと、この2年の ”疫病騒ぎ” のおかげで仕事を辞めたいと思わなくなった」という内容なのですが、

今回はその「人生で二番めのどん底」の最中に読んで励まされたり、「目からウロコ」という感じで新しい視点を得る事ができた本を3冊ご紹介したいと思います。

 

どこかに答えが落ちているとすればそれは本屋である! と割と思ってる話

私は深刻に悩んでいる時は本屋に行きます。

私の悩みを解決してくれる答えがどこかに落ちているとすれば、それは本屋であると、真剣に思っているからです。

「本さえ読めばすべてが一発解決する」などとお花畑なことを信じているわけではありません。ただ、あるとすれば本屋だろう、と思うのです。

なので悩んでいればいるほど、本屋に行きます。そしてそれっぽい本を片っ端から手にして立ち読みをします。しっかり読みたい本は買います。

もちろん「この1冊がすべてを救う」などという魔法はこの世界にはないので、何冊も何冊も読みます。

そうやって何冊も何冊も読んで、一冊のうちでどこかにヒントがあれば、一行だけでもいいからヒントがあれば万々歳です。

たとえ「これ!」という本に巡り合えなくても、乱読しているうちに状況が変わって「辞めたくて仕方がない気持ち」も収まってくるという仕組みです。それを今までに何度も繰り返してきました。


でも直近の「辞めたい病」は長かった。最近はそこまで思わなくなったとはいえ、あれからもう4年が経ちました。

今回はその最もつらかった2年半くらいの中で、大変助けられた本3冊を紹介します。

 

「ピーターの法則」ローレンス・J・ピーター、レイモンド・ハル/著

有名な作品です。すでに古典と言っても過言ではありません。

これは読みながらかなり笑えます。笑いながら世の中を「ナナメ下」から見ることができるようになって、客観的視点が身につきます。

本を乱暴に要約すると、「人間は出世していくと、必ずどこかで能力が頭打ちにあって必ず無能になり、無能レベルに達した人間ばかりになる」ということが書いてあります。

簡単に言うと、
「平社員として有能だから主任にしたけど、主任としては有能ではなかった」
「主任として有能だから課長にしたけど、課長としては有能ではなかった」
「課長として有能だから部長にしたけど、部長としては有能ではなかった」

という具合に、人は出世していくとそれぞれの能力に応じて、必ずどこかで能力の限界を迎えて、無能をさらけ出します。

そして頭打ちになったあとも、大抵はクビになるほどの事件も起こさないので無能のままその役職に落ち着くわけです。すると「無能だけど永遠に部長」ということが起こってしまう。

するとそのうち、その職場には無能レベルに達した主任とか課長とか部長しかいなくなります。

全員が無能。それが現実である、ということを面白おかしく証明していきます。


これを読むと、職場の「あの上司」も「あの上司」も「あの上司」も、みんな「無能レベルに達したヤツラなのかもしれない」と思えて、ニヤニヤと笑えるようになります。

もちろんそういう時は自分の事は棚に置いて、溜飲を下げましょう。

ただし、「主任になっても有能で、課長になっても有能で、部長になっても有能で、まだ無能レベルに達していない、登っている最中の上司」もいるので、全員を「無能レベル」と決めつけてしまわないように気を付けましょう。

 

 

 

「リアル人生ゲーム完全攻略本」架神恭介、至道流星/著

これも自分の人生を客観的に見られるようになる逸品です。

作者さんの名前が二人して「中二病感満載」なのもあって、一見するとふざけた価値の低い本のように感じる方がいるかもしれませんが、決してそうではなく、これはかなり高度で真面目な内容だと思います。高度な内容を、ユーモアたっぷりに展開している感じです。

前半と後半に分かれていて前半が白眉です。

この本は、いま私たちが生きている人生は神が創ったコンピューター・ゲームであり、私たちはそのゲームで遊ぶユーザーであるという設定で、

「そのゲームをいかに攻略するか」「どうすると効率よく高得点を狙えるか」を、制作者である神がイヤイヤ教えてくれる、という構成です。

これを読むと、自分の人生や日々の生活が俯瞰できて、すごく客観的に見られるようになると思います。


本の後半は、別の作者さんが登場してほとんどビジネス本とか自己啓発本みたいなテイストになって、いきなり現実的で真面目です。そして大変勉強になります。


前半は「人生とはなにか」を考える哲学を、後半は「アップトゥデートな今を生き抜くための知識」が語られるという、一冊で二度おいしい作品になってます。超おすすめです。


 
 
 

「絶望名人カフカ×希望名人ゲーテの対話」頭木弘樹/著

この本は、自分がとても落ち込んでいる時、それも「嫌なことがあった」とかいうレベルではなく、何週間も何か月も暗い気持ちが続くような、そんな気分になった時に読みました。

職場環境に絶望して、その原因が改善される見込みがなく、未来に希望の灯りが見いだせない、暗闇の中にいるような気分の時でした。

例によって「解決策は落ちてないか」と本屋をウロウロしている時に、何気にふと手に取ったのがこの本でした。

パラパラと立ち読みの段階で気持ちが晴れてきたのです。ぱああ~っと明るい気持ちがよみがえる感じ。

なぜかというと、カフカがあまりにもネガティブなのです。だって、
 

引用:「朝の希望は、午後には埋葬されている」


 ですよ。ここまで極端に暗いこと言われると「カフカ、一体どうしたの」と思って、なんか私は妙に冷静になってしまいました。

 

一方、引き合いに出されるデーテはカフカとは真逆の超ポジティブ野郎。この比較がまた面白い。人間っていろいろ。

きっと暗い気分の時に暗い音楽を聴く人はカフカに励まされ、暗い気分の時に明るい音楽を聴く人はゲーテに励まされるでしょう。

私は暗い気分の時に暗い音楽を聴くタイプなので、カフカ好きですよ。





まとめ

こうして振り返ってみると、結局3冊とも「自分を客観視できるようになる本」でした。

悩みというものはそれが仕事であれプライベートのことであれ、極端に視野が狭くなって自分や物事を客観的に見られない状態にあるのだな、ということが逆説的に分かります。

とはいえ客観的に自分を見つめることができる冷静さがあれば、そもそも悩まない訳です。

そこで、どうにかして冷静さと客観性を獲得したいところ。

今回ご紹介した3冊は、その力があると思います。おすすめです。

 

 

 

自分の死に方を予想する。

 

         





嚥下障害です。間違いなく。

 

孤独死は決定してる

母と二人暮らしなんですよ。早く死んでくんないかなと思うときも多いです。

父親はとっくに死んでいないし、守銭奴で暴君の弟がいたんですけど数年前にいつの間にか死んでました。

元々子供の頃から両親の折り合いが悪く、母が父方の親せきと上手くいってなくて、おまけに自分の実家や姉妹とも揉め倒してきたもんで、私も自然と親戚一同とは疎遠です。母方とはもう35年くらい会ってないですねー。

父方の従妹なんて見たこともないですね。ま、見たことないはウソですけど、チラ見くらいな感じなんで、顔なんてまるっきり分かりませんね。何の印象もない。

母が死んだら天涯孤独です。たぶん誰にも頼れず、だから頼らず、自分ひとりで出来るなりの人生を生きることになるのでしょう。

死ぬ時も確実にひとりです。

まあ「誰しも死ぬときはひとり」みたいなことも言われますから当たり前ですけどね。

誰かの代わりには死ねないのだから、たとえ集団自殺したとしても、死ぬのは自分です。みんななんか関係ないんですよ。

強がりかなあ。


結果、もちろん独身だし子供もいないし恋人はおろか友達さえもいないという、「お一人様満開」な人生となり、50歳にもなると「私は一体どのような死に方をするのだろうなあ」と思うようになりました。

基本的に「孤独死」は決定しているのですが、もっと細かく具体的に予想しとこうと思います。

 

独りで死ぬのが怖い気持ちは分かる

そうは言っても、理屈はそうかもしれないけど、でも「家族に看取られたい」という人も多いと思います。

たしかに、誰もいない自宅の自室で、夜あるいは明け方とかに、ひとりで死と向き合って耐えられるかと想像すると、結構キツイものがある。

一緒に死んでくれるわけじゃないけど、でも身近な人が近くにいて、見守ってくれてれば少しは心強いかも。

そう思うのは私も分かります。

いやすごく分かりますよ。最近まで分からなかったけど、最近分かるようになってきました。

きっと月明りもない、墨汁を溶かしたような漆黒の闇夜の海を、たったひとり筏で漂っているような、そんな怖さなのかなって。

 

何度か死にかけたことがある

子供の頃

何度か死にかけたことがあるんです。大袈裟かもしれないけど。

子供の頃、たぶん10歳とかそれくらいの時、その頃はまだうまくいっていた親せきと、近くの海に遊びに行きました。

浮き輪にお尻を入れて、波にプカプカ浮かんで漂っていたら、大きな波が押し寄せてきて「くるん」と裏返ってしまって、浮き輪からお尻が抜けず、呼吸ができなくて。

「これはまずい」と慌てて一生懸命もがいたのですが、どうしてもお尻が抜けなくていたら、従弟のお兄ちゃんが足をつかんで持ち上げてくれて、それで助かりました。

まあ大したことはなかったのですが、その時海の中で見た光景は忘れられません。今でも鮮明に覚えてる。

関東の、きったない海で、茶色い海水を通してキラキラキラキラと光る日の光。

私がもがいて出来た泡や、吐いた息が、そのきったない茶色い海にぶくぶくと。

海はきたなくて茶色かったけど、その海水を通して透けて見える日の光は、きれいでした。

不思議です。

私、息ができなくて苦しくて、下手したら死んでたかもしれないのに、きれいだなって思ったし、今思い出してもそう。

きらきら、きらきら、綺麗だったなあって。

天国に召される感じって、こんな感じかなあ・・・って。

 

 

最近

その後は特にそういうこともなかったのですが、最近になって4回ほど死にかけたことがあります。40歳過ぎてから。

病気とか事故とか怪我とかじゃないですよ。嚥下障害的なやつでです笑

それも食事しててとか、水飲んでてとかじゃないですよ。唾液で、です( ´∀` )アハハ

笑い事じゃないんですよ! 何にもしてないんですよ! ほんとに全く何にもしていないのに、ただYoutube見てるだけとかなのに、無意識につばを飲み込んだとたんに呼吸が出来なくなるんですよ!

喉が塞がれたような感じになって、とにかく息が出来ないんです。酸素が全く入ってこない。ほんのちょっとも酸素が入ってこなくて、死ぬのかと思いました。



初めての時は夜中で、別の部屋に母が寝ているのですが声も出せないので、ひとりで闘ってました。ま、呼べたところで母が来ても何もできないと思うんですけど。

あの喉のふさがり具合って一体なんなんだろう。もう髪の毛一本ほどの隙間も空いていないって感じ。風邪ひいたみたいに「ヒューヒュー」とか「ゼーゼー」とか言える程も酸素が入ってこないんです。喉がぴたっと閉じちゃった感じ。

ほんの少し、わずかでいいから酸素を!!ってなって、喉がふさがっているのを無理やり、力いっぱい空気を吸って、一本の糸くらいの隙間でもいいから必死で開けて、無理くり酸素を肺に入れました。

「ヒュー」よりももっとすごい、文字では表せないような音が、喉から出ますよ。

死に物狂いで頑張って何度も何度も繰り返すうちに、ほんの少しずつ酸素が入って、少しずつ楽になって、最後は通常の呼吸ができるようになるのです。

死ぬかと思った。あの時は冗談じゃなくて死を覚悟しました。

 

 

遺伝かなあ

その時思い出したのです。母方の祖父が、こんにゃくを喉に詰まらせて死んだことを。

そして直感的に「これだな」って思いました。私の死因はこれなんだなって。


その後も同じ経験を2~3度していて、直近だと1週間くらい前。笑。

でもなんとなく慣れ・・・っていうのかしら。「大丈夫、死に物狂いで息を無理に取り込めば死なない」って思って、多少は冷静さを保てました。

ただし、私は50歳なのでまだ体力や筋力があるけど、今後さらに年をとって衰えていくと、力づくで息を吸うその力を失って、死ぬんでしょうね。

ああ、やっぱり・・・予想通りだったかあ・・・なんて思いながら。

 

 

不思議と嫌な感じはしなかった

死にたくはないです。まだ。ぜんぜん死にたくない。

でも、「嚥下障害はありかも」とも思う。

なぜなら、苦しいことは苦しいんですけど、このまま気が遠くなって死ぬ流れなら、痛くないし短い時間で済みそうだし、気が遠くなっていくだけな気がするんですよ。

私はまだ、死ぬには若いというか元気だから力づくで空気を吸ってしまうけど、もっともっと衰えていけば、「あー、気が遠くなってきたなぁああああ」ってぼーっと死んでいけそうな気がする。

死ぬときにはエンドルフィンが出るんだっていうし、するとワンチャン「気持ちよく死ぬ」なんていうご褒美に化ける線もあるかも。


あの、子供の頃おぼれて、水の中から透けて見える光を見た時、「ああ、きれいだなあ」みたいな気持ちのまま逝けるかも。

そう思うと「悪くないな」と思ったりする、今日この頃です。

 

 

 

ファイザーの謎 〜極めて個人的な〜

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mです。

題名が意味深ですが、たいした内容ではございません。

ただどーしても不思議でならない出来事が今現在も進行中で、私は時々「いったいこれはどういうことなのだろう」「わからん」と思っていることなので、ネタにしようと思いました。


私は病院勤務の事務職で、毎日数十人のドクターの相手をしております。病院ですが、コに侵された人たちが来るような病院ではございません。

私の日々の業務の中に、出入り業者とのやり取りがあります。具体的には製薬会社や医療機器メーカーです。製薬会社さんの場合はだいたいが「この薬を使って欲しい」とか「講演会の依頼」とかです。


ちなみに製薬会社というところは数々の研究会や講演会を取り仕切っていて、そこで講演してくれるドクター探しなんかもしています。そのドクターの宿泊費や交通費はもちろん、謝礼金も支払われます。ドクターって、結構バイトが忙しいんですよ。

もし、どこかのドクターの講演を聞く機会があったら、「どこがスポンサーなのかな」とチラシを見れば、たいてい著名な製薬会社の名前があるはずです(下の方に)。


ま、そんなことはどうでもいいのですが、うちに出入りしている製薬会社の中には、もちろん今をときめく「ファイザーさん」もいるわけです。

私がこの職種を担当し始めてから3年余りの間に、私が対応しただけでもファイザーさんは60回以上訪れています。年にすると20回。月に1〜2回は来ている計算です。実際の体感ではもっと頻繁に来ている感じです。すごくしょっちゅう来ている気がしてたので、意外と月1〜2回なんだなと思いました。

そのファイザーさんが、なんとこの半年というもの1回も訪れていないのです。

あんなにちょくちょく来ていたファイザーさんが、ある日を境に「ぱたっ」と来なくなりました。なんでだろう。


ものすごく不思議に思っているのですが、ひとつだけ心当たりはあるのです。

私、昨年の9月ごろ、ウチの偉ーい人たちに、「出入りしている業者にワ打ちましたかと聞け」と命じられて、2週間くらいに渡ってワの接種状況を調べされられておりました。

嫌でしたね。ほんっとに嫌でした。でも業務命令ですから、嫌々聞きました。「踏絵を踏まされた隠れキリシタンだちってこういう気持ちだったのかしら」と思いました。踏みたくないのに、踏まされる。踏まないと弾圧される。なんだか罪に加担しているみたいですごく嫌でした。

ま、聞いたんですけど。


で、もちろんファイザーさんにも聞きました。聞くのも野暮な気がして、自分が馬鹿みたいな気にもなりましたが、お仕事ですから深く考えないことにして。

「ファイザーさんに聞くのもあれなんですけど、今ワの接種状況を聞かなくちゃいけなくってええ、どんな感じですか」って。

その時はいつも来ているお馴染のファイザーさんと、もう一人はお初にお目にかかる若いファイザーさんでした。それで2人共「2回とも済んでいます」とのこと。

ですよね~。そりゃそうですよね。ねえ。

ところがその日を境にパタッと来なくなったのです!

なぜ!! ( ゚Д゚)

嘘じゃないんです。だって私、上に報告しなくちゃいけないからキチンと接種歴インタビュー結果を記録していますし、それとは別に毎日私が対応した業者の来院状況も記録しているので、少なくとも私はあれから一度も対応していないことは間違いない事実です。日付だって名前だってちゃんとわかってます。

お前以外が対応したんじゃないの?と思うでしょうが、ウチの病院のドクターあてに業者が訪ねてきたらまず私に連絡が来る仕組みになっているので、その可能性は低いと思います。

もちろん有給取った時に来たとか、たまたま別の人が対応したとか、ないわけじゃないと思いますけど、かなり確率は低いと思う。

私はファイザーさんはあれから一度も来ていないと思いますね。


なんでだろう。なんでですかね。いったいこれはどういうことなんですかね。あれから5ヶ月ですよ。なぜ来なくなったんだろう。

でもワが関係しているんじゃないかなー、と思ってるんです。だって去年はそんなに気にしていなくて、今年に入ってから「ファイザーさん、ぜんぜん見かけなくなっちゃったな。いつから来てないんだろう」と思って記録を見たら、最後に来たのが9月の某日だったので「ピン!」ときて「もしや」と思ったらまさしく私が「打ちました?」って聞いたその日を最後に来ていないんですよ! これは何らかの関係があると思いますよ。

でも理由はさっぱり分からない。分からないから「謎」なんですけど。


妄想すれば、「打っていないのに打ったと言ってしまって、今後は『アレ証明書を出せ』と言われるかもしれないと思って来られなくなった」くらいしか私には思いつかない。9月の時は口頭で聞いただけで証明書を出してもらったりはしていなかったのです。

でも別の担当に変わりましたと言って、別の人が来ればいいとも思うのですが、それもない。

すると「ファイザーさんは誰も打っていない」まであるかも。

理由が分からないのをいいことに、そんな妄想まで膨らむ、今日この頃です。



注)あ、誤解されるかもしれないのでお断りですが、業者への「打ちました?」インタビューは2週間くらい聞いて終了しました。すべて口頭で、接種証明書の提示などは求めていません。その後は上が満足したのか、倫理的な問題を自覚したのかはわかりませんが、もうそんなことさせられていません。





【できるだけ備蓄】めざせプレッパー! まずは基本方針から決める #2 量、期間、方法編

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注意)これはベテランによるアドバイス記事ではありません。全くのシロートが、これから 様々な災害への備えをしていこうとしている覚書です。いろいろ考えながら取り組んでいくつもりですが、正解が書かれているわけではないことをご理解いただき、読む方は読んでください。



mです。

2021年に心境の変化がありまして、”できるだけ備蓄” を始めようと情報を集め始めました。最初は一般的に「転倒防止策くらいは講じた方が良いかな」「よくある防災リュックくらい買った方がいいかな」くらいの感覚でしたが、少し勉強してみると「あるわあるわ危機だらけ」でw、何から手を付けていいか分かりません。

というわけで前回の記事で、自分にとっての優先順位を決める事にいそしんだ結果、私個人の最優先課題は以下のように決まりました。


第1位 物不足に備える
第2位以降 地震などの災害


となりました。

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というわけで今回は「物不足」を念頭に、備蓄の基本姿勢(方法)、何を、どのくらい溜め込むかを検討して、ある程度の道筋を立てたいと思います。


 

私の基本姿勢

最大の目的は有事に冷静さを保つこと

私が「物不足に備えたいなあ、少しやってみるか」と思う理由は、最近にわかに物不足が身近に迫ってきているような気がして、過去にあった「70年代のオイルショックでのトイレットペーパーの買い占め」や「コロナ禍での”マ”不足」のような事態が起きた時に慌てなくて済むようにしたいな、という発想です。

トイレットペーパー程度で済めばよいのですが、もっと大事(おおごと)の「食糧危機」とか「スーパーの棚がからっぽ」とかになってしまうかもしれません。

何事も最初が肝心で、出だしでパニックになってしまうとそのままのテンションでパニック心理が続いてしまって、ろくでもない判断をしかねません。


非常事態でも、せめて冷静にスタートすることができれば、ろくでもない判断を避けられるのではないかしら。


前回上げた「#1 優先順位編」でも書きましたが、2年前に「毎日”マ”が必要な日常」がやってきたとき、日本中の多くの方が”マ”を手に入れるのに苦労をし、朝から並んだり、転バイヤーの暴挙に腹を立てつつも高額”マ”を買わざるを得なかったりする様を、私はどこ吹く風で他人事のように眺めていることができました。

それはなぜかというと、「花粉症で日ごろから”マ”をストックしている」とかではなく、たまたま職場が病院なので、遠い過去に「箱買い」を勧められて二箱買い、自宅に放置していた分があったからです。偶然にもたまたま備蓄している状態になっていたわけです。

強毒な疫病が流行って”マ”を強く推奨される社会になった時、「そういえば私持ってるんじゃないかな」と思い出して探したら二箱出てきたので、結局並ぶこともなければ転バイヤーの”マ”を買わされることもなく、いたってニュートラルに日々を過ごせました。

もしその備蓄がなかったら、転売されている5000円だか1万円とかいう値がついた非常識な”マ”を、慌てていくつも買ってしまうという愚行にでたかもしれません。

その経験から、「初動に冷静であること」がとても大切なことなのではないかと思ったのです。

そこで「いよいよまじで来るんじゃないか」と思っている「物不足」が本当に起きた時、焦ってスーパーに走って手当たり次第に購入しなくてすむように、行列に何時間も並ばなくて済むように、不当な金額でつかまされることのないように、ストレスなく有事に突入できるように、少し備えておきたいと思いました。

 

 

散財しないよう、冷静になるためにも予算で縛りをかける

「冷静でいることが一番大事なのだ」と自分に言い聞かせているのですが、それでもYoutubeの動画を見たり、海外の様子を知ったり、日本の農業事情を知ったりすると、やはり不安をあおられて危機感が迫り、焦る気持ちになります。

ここで私は「そこをグッと我慢する」ことにしています。

でも「我慢」とかいう精神論だけでなく、予算でも縛りをかけることにしました。

前回上げた「#1 優先順位編」でも書きましたが、私は家賃や光熱費を含む月の予算を決めていて、それさえ超えなければ何に使ってもOK、というお金の管理の仕方をしています。多少超えても来月以降で帳尻を合わせて、年間の予算を超えなければOK!みたいなやり方です。残りは全部貯金です。

なので、何かを買えば何かが買えなくなるので、どうしても必要であればまず娯楽費を削ることになります。

それでもどうしてもやっていけなければ食費や光熱費を削れないか検討し、さすがに限界であればその時に月の予算自体を検討します。

なので毎月、固定費を全部払い終わってから、残った金額と残りの日数から必要な生活費をだいたい予測して、「これくらいなら使えそう」というあたりをつけてから「今月は何に無駄使いしようかな」と考えます。

食費とか別のことでたくさん使ってしまったら、残りの予算が削られるので、「あーl今月はこれしか無駄遣いできないのか・・・しょぼん」みたいな感じ。


この、予算内で納める姿勢を維持するつもりです(一応)。

私は、使った金額と簡単な分類のみを記録する自己流の「超簡単テキトー家計簿」をつけているのですが、過去の記録を見ると今まで本やDVD、ゲーム代などの娯楽費として毎月だいたい1~2万円を使っていたようです。それを備蓄(防災対策含む)にあてようと。もう「備蓄=娯楽」という理解にしようと。

もちろん多少は本当の娯楽も必要なので、備蓄(防災対策含む):娯楽=3:1くらいのイメージで。備蓄(防災含む)1.5万円に対して、娯楽5000円、みたいな。もちろんきっちり守る気は全くなく、あくまでも「そういう感じ」ってことです。

例外的に大金をはたかなければならない時もあるかもしれませんが、それはそれです。


こうして予算を決めるメリットは「冷静に慎重に吟味するようになる」のが大きいと思っています。

予算縛りがないと、「一気に買う」とか「あれもこれも買う」「とりあえず買ってみる」みたいになってしまいそうですが、予算が決まっているのでめちゃくちゃ考えますよw 「あれもこれもほしいけど、月の予算を超えちゃうな・・・どーしよっかなー。これは来月にして、これは3つじゃなくて2つにしよう」とか「これは本当にいま必要なのだろうか」とか。

すると自然と優先順位を生かした買い物ができやすい気がします。

 

 

いきなりローリングストックはしない

ローリングストックは私には難易度が高すぎると思うので、いきなりローリングストックはしないつもりです。


ちなみに「ローリングストック」というのは、日常的に使っているなじみのものを多めに買って、普段から使っては買い足していく、というイメージです。

これのどこが難易度が高いのかということで、「水」を例にして考えてみます。


Aさんはいつも2ℓのペットボトルの水を購入して飲んでいるとします。そのAさんが「災害に備えて水を備蓄しよう」と考えて、「1日1本飲むとして、3か月分を備蓄しておこう」と思えば90本のペットボトルを買い、部屋に積んでおき、1本飲んでは1本買う、ということをします。もちろん現実的には箱で買うと思うので、2ℓ6本入りの箱が空になったらひと箱買う、という行動になると思います。

このAさんの場合は、ペットボトルの水を飲むのが習慣になっているので、生活リズムがいつもと変わりません。違いは部屋に箱が積まれているだけです。なので苦も無くできると思います。


次にペットボトルを買う習慣のないBさんの場合です。Bさんも同じく「1日1本飲むとして、3か月分を備蓄しておこう」と思って90本のペットボトルを買い、部屋に積んでおいたのは良いのですが、ペットボトルの水を飲む習慣がありません。がんばって料理の時などに使って使い切ろうと思うのですが、そういう習慣がないと面倒になるので続きません。しかもなんとか一箱飲んだのでさらに一箱買い足すと、箱によって賞味期限が変わってきます。すると古いものから消費する必要が出てきて、管理が難しくなってきます。

このBさんの場合は、日常生活の習慣から変えていかなくてはならなくなり、水の消費のことで頭が一杯みたいになってストレスを抱え込むことになってしまいます。安心のための備蓄なのに、水を消費するための毎日になってしまいかねません。


しかもストックしておきたい物資は、電池だとか食品だとか薬だとか、水以外にもたくさん出てくるのです。ローリングストックに振り回される毎日が目の前に浮かんできます。ローリングストックを上手に回転させるための人生ということになりそう。


要は、自分の習慣にあった備蓄スタイルを考えた方がよいということだと思います。自分の生活スタイルの延長線上で考えて、できるだけストレスのない方法を、自分で見つけ出す必要があると思いました。

私の場合は完全にBさんタイプなのでかなり無理。なので基本的にはローリングしなくて済むやり方にするつもり。もちろん無理なくローリング出来そうなものはローリングしますが、努力が必要なものはせず、徐々に慣れてできそうだと思えるようになったらその時からやろうと思っています。

なので長期保存可能なものを買い、あとはほったらかしておいて、消費期限が近付いたら消費していこうというイメージです。

無理はしない。だって続かなくなるから。

 

 

備蓄方法

ローリングストックしないことを前提に考える事にしたので、たとえば食料品関連で言えばできるだけ保存期間の長いもの、「5年保存」か「3年保存」を中心に考えることにします。

そしてそれらを必要量購入し、「保存期間5年のものだけ」をいろいろと段ボールに入れて蓋をして、箱に今から4年後の「2026年になったら開ける」と書いておいて、あとは部屋に転がしておく。そして2026年になって賞味期限(消費期限?)が1年切った段階で1年間かけて食べる。そしてその1年間の間に、同じように5年保存のものを購入して箱に詰めて、「2030年になったら開ける」と書いて部屋に転がしておく。

そうすれば、4年おきに次の備蓄の準備をするサイクルになって、当面の4年間はなーんにも考えなくてすむので楽です。

よくないですか?(笑)

そしてそれとは別に普段からよく食べる物、私の場合はパスタとか うどん とか そば ですけど、乾麺をよく食べるので、それは常に多め多めに置いておきます。こちらは日常の延長線上なので、もちろんローリングストックさせていきます。

これなら結構な量の食品をストックしておけるのではないかしら。

こういう具合に、缶詰から乾電池みたいな物資まで同じように考えていくつもりです。

 

 

何を備蓄するか

先輩に学ぼうと「プレッパー」で検索して、候補を絞り込むことにしました。すると、

① 紙類(トイレットペーパーなど)
② 食糧 
③ 水
④ 日用品
⑤ 衛生用品
⑥ エネルギー(電気、ガスなど)
⑦ 通信手段
⑧ 武器
⑨ 物々交換用の品
⑩ ・・・・・

枚挙にいとまがない!! 

これは大変。多岐にわたり過ぎて一度に取り組むのは難しい。。。

なのでまずは一般的な生活必需品、
① 紙類(トイレットペーパーなど)
② 食糧 
③ 水
④ 日用品

あたりから始めることにします。

⑥ エネルギー(電気、ガスなど)
⑦ 通信手段
などはレベルが高いしお金もかかるので後回し。ちょっとずつ情報を集めながら、検討していきます。

⑧ 武器
・・・うーんうーん。持ってても負けると思うし、だから考えていません。

 

 

備蓄する量

要は「短期備蓄」にするか「長期備蓄」にするかということです。

一般に、
「短期備蓄」・・・災害対策を想定しているので、インフラが復旧するまでの1週間分~2週間程度の備蓄が基本
「長期備蓄」・・・理由は何であれ、長期間にわたる物不足に備えるため、2週間~死ぬまで

という感じで、長期備蓄に上限はありません。

災害を優先に考えるのであれば、よく言われるように災害で電気や水道が止まってしまっても1週間は生きられるように備蓄するところから始めたら良いと思います。基本は水、食料、燃料、それからトイレ対策などですね。


でも私は災害対策ではなく、物不足を優先的に対応しようとしていますので、自然と長期備蓄を視野に入れることになります。

とはいえ、アマチュアのくせにいきなり1年分の食糧を備蓄するなどできませんし、するべきでもありません。破たんするに決まっています。


なのでまず「1か月分」を「長期保存しよう」と考えています。そして可能であれば徐々に量を増やしていこう、というプランです。

① まずは1ヶ月分の食糧を買い集めてみて、味見をする(味見大事だと思う)。
② そしてそれがどのくらいのスペースを取るのかを確認し、置く場所があるのなら3ヶ月分をめざす。置く場所がない場合は1ヶ月分でストップ。

こんな感じです。もちろん可能なら6か月分、1年分とめざしていくわけです(我が家は狭いので不可能かとは思いますが)。


そして
③ 食料品は食べずに保管し、日常的なローリングはしない
④ 水も長期保管できるものを準備し、飲まずに保管し、日常的なローリングはしない。

もちろん実際には「3年のもの」とか「購入した時期の違いによる消費期限のズレ」なども出てきてきっちり5年にはならないと思いますが、そこはざっくりしていくつもり。


そうしてできれば3か月分を目指したいと思っています。それをドサッと部屋に積んでおいて「これで5年間は安心」という状況をつくる。

というわけで、まずは
① 1ヶ月分の食糧を備蓄して、量を確認する(味見もする)
② いけそうだったら3か月分に拡大する
③ それに準じて、紙類やエネルギーなどの必要物資も1か月分から3か月分準備する

を念頭に、当面取り組んでいくことにします。


あ、ひとつ断っておかないといけないことがありました。

私、「一日一食」なんです。今流行の。

もう何年になるかちょっとすぐは分からないのですが、たぶん6年くらいにはなると思います。もちろん備蓄とかサバイバルとはまったく関係なく始めました。記事もいくつか書いています。

www.mlog1971.com

 

これ、ラッキーじゃないですか?

みんなの1か月分が、私にとっては3か月分ということになるんです! だから私は「3か月分いける!」と思っています。

でも、非常時はやることもあまりないと思うし、精神的にも落ち込む可能性があるし、「食べ物がない」あるいは「食べられない」という思いから逆に食べたくて仕方ない心理状態になる可能性もあります。

だから大目に用意しておくつもり。1.5食から2食くらいを念頭に準備しようと思っています。

 

 

まとめ

というわけでまとめですが、どうやら私の備蓄の最大の目的は、

◆ 事が起きた時、できるだけ冷静でいられるようにすること
◆ すぐ慌てずに「さて、どうしたもんかな」と状況を見て、じっくり考えられる余裕を1~3ヶ月キープすること

です。

そしてそれを実現するための当面の取り組みは、
① 紙類(トイレットペーパーなど)
② 食糧 
③ 水
④ 日用品
などを、

⑤ 1ヶ月分備蓄して、量を確認する(味見もする)。いけそうだったらそれらを3か月分に拡大すること。

ということになりそうです。

そしてその上で、更なる高みを目指す。


でも私は行動が遅いので、正直今から勉強しても遅いくらいかもしれないなとも思います。

でもやっぱり焦って事をなすのは得策ではないと思うので、できるだけ自分のペースで取り組んでいくつもりです。


もし興味がある方は「プレッパー」とかで検索して、アメリカあたりのガチ勢の取り組み方とかそのレベル、動機などを調べてみると、色々な意味でかなり興味深いのでお勧めです。

ちょっとリンク貼っておきます。

 

note.comwww.businessinsider.jp

 

 

【関連記事】 備蓄系

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【できるだけ備蓄】めざせプレッパー! まずは基本方針から決める #1 優先順位 編

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注意)これはベテランによるアドバイス記事ではありません。全くのシロートが、これから 様々な備えをしていこうとしている覚書です。いろいろ考えながら取り組んでいくつもりですが、正解が書かれているわけではないことをご理解いただき、読む方は読んでください。


mです。

2021年に心境の変化がありまして、”できるだけ備蓄” を始めようと情報を集め始めました。最初は一般的に「転倒防止策くらいは講じた方が良いかな」「よくある防災リュックくらい買った方がいいかな」くらいの感覚でしたが、少し勉強してみると「あるわあるわ危機だらけ」で、何から手を付けていいか分かりません。

私は今までなんとなく生きてきたので、全くなんにも備えてきていませんでした。それが昨年2021年の疫病騒動で急に危機感が出てきました。それまでは他人事だったサバイバルが、急にリアリティが出てきたのです。

生き延びねば!! それも一人で!!(当面は老母がいるが)

新しい趣味が出来て嬉しいです。



基本は二本立て

全く知識がないのでいろいろと情報を集めているうちに、どうやら「防災」「物不足」という二本柱があることに気が付きました。

さらに「短期備蓄」なのか「長期備蓄」なのかも問われることとなり、それぞれの期間も検討する必要がありそうです。

「防災」の方は、地震、台風、洪水、土砂災害、火山噴火などの自然災害に対して事前に備えておこうというもので、基本的には短期間を想定した短期備蓄となりますが、大災害などで長期にわたって断水や停電が起こるケースも想定されます。

「物不足」というのは、まさに今アメリカで起きている「インフレ(スタグフレーション、ハイパーインフレ)」や「サプライチェーンの崩壊」はもちろん、もっと全人類的課題である過剰人口における食糧問題や物不足、戦争だって懸念されています。物が不足するという事は自然と物価高となり、長期備蓄を念頭に置くことになります。

こういった非常時に対して、なんらかの予防策を講じる必要があることは大昔から言われていることでした。でも「起こるかどうか分からない未来」に備える程、私は周到に生きていないので、今まであまり考えたことがありませんでした。ですがここ最近の異常時代にやや危機感を持ち始めて、「できるだけ生き延びたい(面白いから)」と思ったのです。

では私は何に対して備えたらよいのでしょう。備えなければならないことが多すぎて、何から手を付けていいのか混乱します。このままでは手当たり次第に人が勧めるままに物を購入して貧乏に拍車がかかり、結局私には必要なかったという結果になりかねません。

なのでまずは柱となる、自分にとってのテーマと優先順位を決めようと思いました。それから短期備蓄なのか長期備蓄にするのかを考えたいと思います。

 

 

目的を絞る 地震、台風など、自然災害の方を考える

災害の種類を確認する

Wikipedia によると、

引用:日本の法令上では自然災害は「暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火その他の異常な自然現象により生ずる被害」と定義されている(被災者生活再建支援法2条1号)

自然災害 - Wikipedia


のだそうです。

私は、
水害(台風、豪雨、洪水、高潮、津波、土砂災害)
地震(地すべり、土砂くずれ、洪水、高潮、津波)
風害(台風、竜巻)
雪害(豪雪)

火山の噴火(火山灰、火山弾、火山流、溶岩流、火山泥流、山体崩壊)
とカテゴリしました。

これらをひとつひとつ検討し、自分にとって必要な対策はなにか、そしてその優先順位を考えることとします。

 

 

自宅の立地を確認する

繰り返しになりますが、漠然と防災グッズや物資を言われるがままに買い集める訳にはいきません。予算がないくせに無計画に買いあさって防災マニア貧乏になったうえに、家が狭くて置く場所がないため物資に埋もれて生活するのはごめんです。おまけに全く使わないなんてことにもなりかねない(悲惨)。

ですので、私にとっての不安の種や危機はなになのか、必要な物資は何なのか、それをどの程度備蓄すれば生き残れるのか。どこまでやるかを考える必要がありそうです。

そこでまず前提として、自分が住んでいる立地を確認しようと思いました。

① 行政が出しているハザードマップによれば、私の自宅のある場所の標高は24m、海からは10km以上離れています。
② 埋立地でもないので液状化の心配はなさそう、周りには崖などもないので崖崩れ的な土砂災害もなさそう。崖の上でもないので自宅が地面と共に崩れ落ちる心配もありません。
③ 徒歩20分位のところに大したことない川が流れています。
④ 築40年ほどの5階建て鉄筋コンクリートの1階です。
⑤ 比較的大きな団地群なので、まわりは団地と学校くらいしかありません。

この立地を前提に、どこまでやるか、私にとって必要な予防策はなにかを考える事にしました。

 

 

水害(台風、豪雨、洪水、高潮、津波、土砂災害)

あまり心配していません。

台風に関しては毎年のように「最大規模」「戦後最大」「超巨大」などと脅かされていますが、私が住んでいるところにはなんだか来ないんです。最近はオオカミ少年みたいに思ってしまって、「どうせ今年も大したことないんでしょ」と思ってしまっています。

ですが油断せず、ここは慎重に自宅の立地を考えてみます。

たとえば最悪津波が川をさかのぼってくるなどして増水したとしても、その川よりも自宅はかなり高台なので、増水による水没に関してはちっとも心配していません。私が住んでいる場所まで水が上がって来る可能性は低いと思っています。

もちろん高台と言えども真っ平らなわけではありません。むしろ高台がゆえに、坂道の谷間とか、すり鉢状に凹んでいる場所にある住宅も散見します。ですが私の住処はそういった谷間ではなく、私の自宅の周りに私の自宅より高いところがほぼないのです。

ですので、記録的な大雨が降っても私の家が水没するというのは、ちと考えにくい(他の人の所に水が流れていくと思われます)。

というわけで大事にはならないだろうと考え、優先順位は低め。基本的には大雨による玄関や窓からの若干の浸水、大きなものが飛んできて窓ガラスが割れるケース 程度の対策を考える事にします。

 

 

地震(地すべり、土砂くずれ、洪水、高潮、津波)

2011年3月11日の東日本大震災の時、私が住む地域は震度6弱くらいでした(と思います)。関東平野です。その時は今と違って築30年ほどの鉄筋コンクリートの6階に住んでいました。

地震が起きた瞬間は仕事中で、その日は電車が止まって帰れなくて、職場である病院の診察室に泊まりました。翌日昼ごろ、ようやく動き始めた電車で帰って部屋に入って愕然。部屋のひとつの壁中が本棚になっていたのですが、中身がすべて飛び出して、部屋中足の踏み場もないほどでした。

でも「突っ張り棒」だけはしてあったので本棚は倒れてはおらず、PCなど特になにもしていなかったのですがちゃんと机の上にあって、吹っ飛んだりしていませんでした。

ただ、20cm幅くらいの細長いカラーボックスが倒れていました。細長いので安定感がなく自立できない仕様なので、付属していたネジとベルトみたいなもので壁に固定するやつは一応していたのですが、ネジごと外れて倒れていました。

本棚の「突っ張り棒」はしっかり役目を果たしていましたが、チェックしてみるとゆるんでグラグラでした。相当揺れたので緩んでしまったようです。同じレベルで何度も揺れたら、外れてしまっていたでしょう。

とはいえあの時は個人的には被害らしい被害はまったくなかったと言っていいと思います。正直、「いい機会だから掃除しよう」と思って、いらない本を捨てたり掃除しただけでした。

ガラスが割れるわけでもなく、近所で地割れが起きるとか、壁面にヒビが入るとか、エレベーターが長期にわたって止まるとか、そういう被害らしい被害はなかったです。物資不足に悩むこともありませんでした。

直撃した東北も津波さえなければあれほどの被害にならなかったので、今後関東平野を地震が直撃したとしても、築30年だけど木造ではないし、私の家が崩壊する確率は低いだろうと踏んでいます。崩壊しないとは言い切れないけど、確率は低いのではないかと。

というわけで「地震だけなら震度6ならたぶんきっと大丈夫!」と思っています。なので優先順位は低め。

東北大震災の時の経験を参考にして震度6を念頭に、自分の置かれた環境に合った地震対策をしていくつもりです。

 

 

風害(台風、竜巻)

台風以外でも強風が吹くこともありますが、風害と聞いて私にとってリアリティがあるのは台風によるものです。竜巻はまだニュース以外で見たことがありません。

水害での大きな被害を考えていないので、飛来物への窓ガラス対策がメインとなると思いますが、住宅街なので看板を立てているようなところは近くにはありません。でも近くには樹木も多く生えているし、ベランダにいろいろと物を置いている方も多いです。なのでどこから何が飛んでくるかはわかりません。

そういえば一昨年の夏に来た台風で、私の通う職場が停電になりました。その時は(田舎なので)ビニールハウスがハウスごと飛んできて電信柱に直撃して倒れ、近所が停電となる事態になりました。半地下部分に若干の浸水もあり、それなりに「災害」っぽかったです。

夏で暑いし、病院なので入院患者さんたちの体温を下げるために氷を買いに行ったり、電池を買いに行ったり、ほんの少しだけ手伝いました。非常用電源はもちろんありますが、すべてオペ室にまわすために使用できず、扇風機を回すような電力はありません。結構、大変だったと思います。

そういうこともありますので、停電対策も含めて少しは考える必要はありそうです。でもやっぱり優先順位は低め。

強風対策として、木や大きなものが飛んできた場合に備えて 窓ガラス対策に養生テープだけは大目に準備するつもりです。

 

 

雪害(豪雪)

関東平野ですからね、北部でもないですし、心配していません。先日数年ぶりに関東にしては大雪が降りましたが、二日後にはあらかた消え去っていました。

もちろん「転ばないようにしよう」とか、「電車が止まるかも」とかは思いますが、屋根がつぶれたり一階から出られなくなったり、買い物に行けなくなったり、そういうことは土地柄限りなくありえないので、氷河期が進行しない限り防災対策というほどのことは考えていません。

怪我しないようにします。優先順位はもちろん低いです。

 

 

火山の噴火(火山灰、火山弾、火山流、溶岩流、火山泥流、山体崩壊)

私の住まいは関東平野なので、近所に火山といえばまず富士山、箱根山、伊豆東部火山群、伊豆大島など、関東平野をぐるっと囲むように、結構ありますね。

参考:活火山分布図 

gbank.gsj.jp



でもやはり主役は富士山。江戸時代には富士山史上最大級の噴火があり、江戸にも火山灰が降り積もったという話は有名です。

さらに同じような噴火が再び起こった場合、電子機器に囲まれた現代における被害は甚大とも言われています。火山灰の影響でコンピューター関係が止まり、交通機関もとまり、そのほかのインフラも混乱、個人の健康被害も想定されますし、太陽光が遮断されて気温が下がり、農作物への影響も出て物資不足がおこるかもしれませんし、物価高にもなりそう。

個人でできる対策はたかが知れているかもしれませんし、噴火しなくて杞憂に終わるかもしれません。でもつい先日(2022/1/15)トンガ沖で海底火山の噴火もありました。やはり多少は対策を考えておくことにします。

優先順位は低いですが、わけあってすでに”マ”とゴーグル、養生テープは用意してあります。すでに記事をあげているので、リンク貼っておきます。

www.mlog1971.com

 

 

目的を絞る 物不足、物価高の方を考える

どちらも始まっている

これはすでに始まっています。

元々”デフレ” などと言っているのは先進国の中では30年も停滞している日本くらいなもので、他の国は着々と経済成長をしているので物価は上昇しています。これが行き過ぎるとインフレになるのですが、アメリカはすでにインフレ中です。それも悪いインフレと言われています。

昨年(2021年)からアメリカでは、コロナによって流通が滞ったり、中国のサプライチェーンの崩壊などによるインフレが起こったりして、スーパーからリアルに物資が消えていると聞いています。さらにやはりコロナによる過剰な自粛の影響から経済が冷え込み、将来不安、増税なども加わって、2022年はさらなる物価高および物不足が見込まれます。

日本がどうなるかはまだわかりませんが、中国との関係やコロナでの流通の問題、石油資源の不足、人口問題、戦争など、物資不足になる不安材料は事欠きません。日本だけが災難をまぬかれると私は思えないので、あとはいつくるかという時期の問題でしょう。

でも一番やっかいなのが私たちの買い占めによるもの、いわゆる「パニック買い」です。物は十分あるのに、噂などによる買い占めが起こった結果、スーパーなどから物がなくなってしまう。本当はちゃんとあるのにです。

代表的なところでは、70年代のオイルショックやコロナ禍でのトイレットペーパーの買い占めが思い浮かびます。

コロナの時は”マ”不足もありましたが、これは今まで”マ”をしていなかった人たち全員が買い始めたことが原因なので、パニック買いとはちょっと違います。なんと言っても世界中がマスクをし始めたわけですから、不足するに決まっています。

ちなみに私は病院勤務なので、10年とか昔に職場で誘われて箱で買ったことがありました。でも私は”マ”をする習慣がないので、そのまま二箱放置してあったのです。ただの偶然ですが、これのおかげでまったく困ることなく、”マ”報道を他人事として眺める事が出来ました。その時、備蓄というものは冷静さをキープするためにも大事なんだなと気づきました。

買い占められないうちにある程度の備蓄を、あくまでも冷静な時に行っておく必要がありそうです。

物不足は​​​​​すでに始まっていることもあり、最優先課題ということになりそう。

 

 

物不足に備えるか、物価高に備えるか

ちなみに私は物価高に関してはあまり反応しません。500円が600円になったからといって10個くらい多く買っても浮くのは1000円です。でも500円が倍の1000円になったら10個で5000円が浮く計算です。結構大きいですよね。だから焦る気持ちも分かります。

でもすべての商品を10個ずつ買うなんてできないし、たかが知れてると言えば知れている。それに一生分を底値で買うなんてできません。置くところだってありません。そういう事でキーッとなるとストレスばかり溜まって、気持ちに余裕がなくなって視野が狭くなり、トータルだと損するような気がするんですよね。

そもそも年が明けたら(2022年になったら)あらゆるものが値上がりすることは去年から分かっていたことで、実際にそうなっているわけなのですが、こんなのまだまだ序の口でこれからが本番です。イギリスでは暖房費だけで年間12万円が余計にかかるようになるだろうと言われています。これは対岸の火ではないでしょう。

でも物価高に関しては諦めているので何も対策していません。

もちろん貧乏なので家計は大打撃ですが、私の能力と経済力のなさを率直に認めて、「余計なものはなるべく買わないようにする」「私にとって必要なものを見極める」「高くなっちゃったんだから仕方ないので諦める」などで対応するつもり。

私は家賃や光熱費を含む月の予算を決めていて、それさえ超えなければ何に使ってもOK、というお金の管理の仕方をしています。残りは全部貯金です。なので物価が値上がりしたらまず娯楽費が削られていくことになり、次に食費や光熱費を削れないか検討し、さすがに限界であればその時に月の予算自体を検討します。

高くても、物があればいい。もちろん安く買える時に買いたいですが、重きを置くのは金額ではなく「スーパーの棚が空っぽ」という事態に慌てなくてすむこと

なので物価高対策の優先順位は低めです。

 

 

私の優先順位を決める

最優先課題は「物不足に備える」に決定!

そういうわけでまとめますと、私は自分の最優先課題を

① 物不足

としました。

 

そう。私が一番危機に感じているのは「物不足」なのです!

この1~2年の間にはくる。もっと早いかも。私には足音が聞こえる。ビョーキではないと思います。

でもその時変に慌てたくない。

なので次回は「物不足」に焦点をあわせて、その中で更に優先順位を決めていきたいと思っています。

第二弾に続きます。



【関連記事】

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【できるだけ備蓄】富士山の火山灰対策にN95マとゴーグル買いました【N95、3M】

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mです。

去年(2021年)から物不足に備えて「できるだけ備蓄」しようと色々調べ始めていて、継続して対策を検討中です。私の一番の優先順位は「物不足」なのですが、なぜか火山対策でデビューすることになりました。

というのも、年末母に「物不足が来る気がして仕方がない」と言ったら、母は母で「噴火が怖い」と言うのです。南海トラフ地震が怖いのではなく、富士山が噴火するのが怖いのだそう。

よくよく話を聞いてみると、噴火が怖いのではなく火山灰が降るのが嫌なのだとか。たぶん部屋に入ってくる火山灰の掃除が嫌なのだと思います。あと外出。

それでたまには優しくしてあげなくちゃいけないなと思い、最優先で火山灰対策に”マ”とゴーグルを買うことにしました。ま、親孝行です。

それで年明けにいくつか購入したのですが、そうしたらまさかのトンガ沖で海底火山の噴火です。タイムリーなことになってしまいました。





前提

私が住んでいる所はハザードマップを見ると「火山灰10cm圏」です。とはいえ割と「2cm圏」とも近いので、たぶん多めに考えて5〜6cmとかそのくらいかなと予測しています。

富士山が本格的に噴火した一番の最近の噴火が1707年の宝永の大噴火ですが、直近なだけでなく富士山の噴火の歴史の中でも最大の噴火だったそう。最悪を考えて、この「最大」であった時を目安に準備するのがよさそうです。この時は江戸にも10cmの火山灰が、2週間降りました。

日本は偏西風が吹いているので、割と西から東に風が吹くことが多いイメージがあります。関東平野、、、積もる確率は高そうです。


★富士山 降灰可能性マップ(PDF)

https://www.pref.shizuoka.jp/bousai/documents/21_kouhai.pdf




火山灰対策としてのゴーグル

まず目を守るためのゴーグルについてです。

火山灰は「灰」と言っても木を燃やしたりしてできるフワフワした灰とは違って、「ガラス状の粉末」です。目に入ると角膜を傷つける恐れがあります。母は白内障も緑内障も持っているので、これ以上目が見えなくなっても困ります。もちろん私も。

ですので外出する際には、目を守るためのゴーグルと、吸い込まないための”マ”が必要ということになります。

まずはゴーグルですが、スキー用とかでもいいのかもしれませんが、私としては「粉じん用ゴーグル」を検討しました。「粉じん用ゴーグル」というのは、DIYで木を削るとか、石綿や岩石の粉が舞うような職業についている方には必須のアイテムです。

私が選ぶポイントは、
① メガネの上からつけられる
② ベルトはゴム以外の素材
③ 曇りにくい
④ ”マ”と併用できる
の4点に留意しました。

①は言わずもがな、私は眼鏡ユーザーだからです。ゴーグルには二眼用もあるのですが、眼鏡の上からつけることになるので一眼型を自動的に選ぶことになります。

②は、噴火というものはいつするか全く分からず、15年後かもしれませんし30年後かも。普段使いする場合は消耗品として考えベルトはゴムでもいいと思うのですが、私の場合は噴火しないと使わないので、いざという時に経年劣化でゴムの強度が落ちていると困ります。輪ゴムなど、古くなると千切れますから。なのでゴム製ではなく、布製?のものを選ぶことにしました。

③は説明は不要だと思います。曇ると不快ですし、危ないですからね。

④も、火山灰対策として”マ”と併用は必須です。

他にもUVカットとか、落下破損防止ガードとか、いろいろあるようなのですが、上を見るとキリがないので①②③④は絶対、それ以外はオプション的に金額次第ということにしました。

メーカーにこだわりはないのですが、どうやら山本工学が有名なようです。


山本工学ゴーグル

👇 プロユース・タイプ(7~8000円くらい)

 

👇 ヘルメットに装着できるタイプ プロユース(7~8000円くらい)

 

👇 リーズナブルなタイプ(1000円台~)

 


上位モデルはそれはもう至れり尽くせりなのですが、私は「火山灰対策」なので、使っても人生で一回こっきり、それも一時期です。一生使わない場合もあるのでリーズナブルな金額のものにしました。


👇 これ



山本工学ではない!!( ゚Д゚)

そうなんです。まずデザイン、次に金額、そしてレビューを見て①②③④をクリアしているものを延々と探した結果、こちらのゴーグルはお手頃価格で、届いて「失敗したな」と思ってもダメージが少ない金額というところで選びました。

届いたものがこちらです。ベルトは表面は布製ですが中はゴムで伸び縮みするタイプ。写真の画質とかピントとかの話は聞きたくありません。


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正面


で、実際に眼鏡をかけて、上からゴーグルをし、折り畳み式のN95”マ”をして、1時間ほどYoutubeを見てみた結果、
① メガネの上からつけられる ⇒ 合格!
② ベルトはゴム以外の素材 ⇒ とりあえず合格(本当はよく分かっていない)
③ 曇りにくい ⇒ 合格!
④ ”マ”と併用できる ⇒ 合格!
という結果でした。

感じた問題点は、
あ)ゴーグルに空気穴みたいなのがいくつも空いていること
い)鼻筋のところがぴったりフィットせず隙間が空いてしまうこと
う)顔に跡が残ること(頬とおでこにうっすらと跡がつきました)
え)眼鏡のつるが、ゴーグルのベルトで押し付けられて、耳が痛くなったこと
の4つ。

う)の「顔に跡」は大したことではないと思います。火山灰が降ってるんですよ! そんなことはどうでもいいと思いました。
え)「耳が痛くなる」は、眼鏡をかけない人にとっては関係ない話ですし、眼鏡ユーザーとしては ”あるある” なので「我慢」です。

でも、あ)い)の「隙間」をどう考えるか。


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上の隙間

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下の隙間



でも、火山灰が降る視界の悪い中を密閉度の高いゴーグルを装着して歩いて、ゴーグル&眼鏡が曇っちゃったというのも危ないので避けたい。

そして火山灰の降る中ゴーグルを外して曇りを拭くという「何のために買ったのか」という本末転倒なことも避けたい。

でも火山灰が入って来るのでは、やはり「何のために買ったのか」ということになります。

火山灰の流入を防ぐか、曇りを防ぐか。火山灰が降っていないため実験できないのがつらいところ。

なので私は「火山灰が降ってから考えよう」と思いましたw。火山灰の中で使ってみて、灰が入り込み過ぎて使えないとなれば、マスキング・テープかなにかで塞ごうと思います。そして曇り止めを買っておくことにします。

 

 

火山灰対策としての”マ”

数を考える

次に今や人類の友、”マ”です。どんな”マ”を、どのくらいの数を用意するか。

まずは数ですが、江戸時代の噴火のポイントは「2週間降り続いた」というところです。

では14日分を目安に”マ”を準備すればいいかというと、参考に読んだ『天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災』によると、富士山の噴火がおさまったあとも、降り積もった火山灰が風でふわふわと飛び交っていたよう。

そりゃそうだ。これは想像だけでは思いつかなかった。いかに現代とはいえ、数日で灰を片づけられるとは思えません。

そこで私は、火山灰が降り注ぐかもしれない14日間と、
積もった灰が片付いて、歩いても舞わなくなるまでの期間としてプラス14日間、
合計、切りよく30日間として考えることにしました。

さらに富士山が噴火した時に私がまだ働いているとして、職場への行きと帰りで交換するとして考えました。一日1枚にするのも考えたのですが、火山灰はウイルスと違って目に見えるはずです。”マ”の目に灰が詰まって、見るからに汚れてしまうであろうことから、往復分2枚/日が必要だろうと思いました。

月に20日間の出勤×往復=40枚。
私はひきこもり体質で職場以外は出かけないので、これで十分だと思います。

とはいえそれも寂しいので、土日10日分用として+10枚。

母がいますので、母用として+20枚。
これで合計は70枚です。

結論:私は 70枚 あれば安心。


種類を考える(N95と3Mの違い)

今回はウィルス対策ではなく粉じん対策です。不織布”マ”では粉塵を防げませんので自動的にN95”マ”を選ぶことになります。

・・・粉塵すら防げない不織布”マ”にウイルスが防げるとは到底思えないんですが、みんなどう考えてるんですかね。「防塵”マ”」で検索してヒットしてくる画像とかみればすぐわかると思うんですが。

まあお高めなのでコストもかかりますし、息もしづらいのでN95をして動くと失神する人もいるのがN95”マ”。毎日エンドレスでつけ続けるには敷居が高いのでしょう。ウイルス対策としてN95を激推しする話は聞きませんね。忖度”マ”やめたいなあ。

と、ちょっと毒づいておいて本題に戻りますが、
今回は一時的なことですし、室内でつける理由がないので短時間ですみますから、ここはN95”マ”をそろえたいです。

「N95」というのはアメリカの規格で、「ほこり、ウイルス、バクテリアなどの粒子を、少なくとも95%防ぐことが出来る」ことになっている”マ”です。

日本の厚労省の区分だと「DS2」がN95に相当します。DS区分は「DS3(99.9%以上)>DS2(95%以上)>DS1(80%以上)」となって数字が大きい方が能力が高く、N95”マ”はDS2ということになります。

よく聞く「3M」はアメリカの会社の名前で、N95相当の”マ”を作る有名会社です。

なので購入するにあたっては、「N95」あるいは「3M」となっている”マ”の中で、さらに「DS2」となっているものを選びました。


👇 N95(3M)カップ型(DS2)

 

👇 N95(3M)カップ型(DS2)で、蒸れにくい排気弁付き 

 

👇 N95(3M)折り畳めて、個包装タイプ



以上、3種類。

私が勤務している病院でウイルス系の処理をするとき(ノロウイルスとか)に推奨されているのもあって、N95といえばカップ型というイメージがありました。なのでまずはカップ型2種類を購入。

さらにカップ型はかさばるので持ち運ぶのには適さないと思い、折り畳み型で個包装されているものも購入しました。

仕事の行きにカップ型をしていって、職場に着いたら捨てて、帰りは折り畳み式の”マ”をして帰るイメージです。

これらを組み合わせて、総数が70枚以上になるように購入しました。具体的には折り畳みを多めに購入。


使用感は「やはり苦しい」ということ。顔へのフィット感も普段使用している不織布”マ”よりずっとぴったりしていて、当然素材も空気を通しませんし、比べようもないくらい苦しいです。

私は不織布”マ”すら苦しくて、はっきり言って使いたくない方なので(どうせ効果も大してないし)、N95を使うような事態にならないことを願います。

みなさんも購入したら必ず使ってみて、顔にフィットするかを確認し、どのくらい苦しいか、連続どの程度し続けられるか、この苦しさでどのくらい活動できるか、を確認することをお勧めします。


👇 ほかに「くちばし型」もあります。




箱に入れて、押し入れにしまってお終い

”マ”に関しては富士山の噴火がなくても、もし未来に本当にガチの恐怖ウイルスが流行った時にも使えるので、とりあえずは安心かなと思っています。

”マ”とゴーグル、それから窓からの火山灰流入対策としての養生テープを一緒に段ボールに入れて、押し入れにしまって、私の火山灰対策はこれで終了です。

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★参考図書『天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災』