2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧
目次 ① 発症したときの話 ② 入院か、通院か ③ 治療開始(入院) ④ ところが電話だけははっきり聞こえた話 ⑤ 原因の憶測 ⑥ 聴力を失わずに済んで良かったと思うこと ⑦ 多少残る不安(再発の恐れのこと) ⑧ とにかく発症したらすぐに受診しよう
全21篇。特に印象に残ったのが以下の二編。『火星航路』と『狐のためいき』の備忘録。 星新一にしてはめずらしい、SFラブ・ストーリー。 恋愛といえば、これほど感情的な行為もなさそうなものだが、星新一はいつもの感情を廃した乾いた文体で淡々と語ってい…
mです。今回は顔にできるシミについて、ずっと思ってることがあるのでそれを書きたいと思います。ちなみに美容とか詳しくないので何の根拠もない、ただ私の体験に基づく持論ですので、これ以降を読んでくださる方は「たわごと」であることをご理解いただい…
おすすめ度 ★★★ マット・ディロンがスターだったのも短い期間だった。アメリカでも不良の時代は終わったらしく、その後はもういない。不良の概念が、ロックからHIPHOPに変わってしまった。 でも、私はロックな不良たちを忘れないぞ (`^´)ワスレナイ!
『ボッコちゃん』に入らなかったもの+他の短編で構成されたのが、この文庫版『ようこそ地球さん』らしい。全体的に割と寂しげというか、ディストピアっぽい作品が目立った一冊だった気がする。
言わずと知れた超有名なミュンヒハウゼン男爵が、ほらに次ぐほらを吹かしまくる。途中で男爵の「極めて真面目な父親」というのも出てくるがこれがまたとんだほら吹きだし、男爵の従者の話も差し込まれてるけどこの従者までもがほらを吹くという有様で、とに…