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古い映画感想ブログです。驚くほど忘れてしまうので備忘録として。

~痩せますよ~ 一日一食にして4年が経過したのでその報告とおすすめの本

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①私は「なんちゃって一食主義」

mです。

聞きなれない方もいるかと思いますが、私は「なんちゃって一食主義」です。一日一食にして5年目に入りました。

 「主義というものはなんちゃってなどというファジーなものではないわ!」とお怒りの方もいらっしゃるとは思いますが、全然厳密ではないので「まあ一日一食」です。

① 仕事のある日(平日)は夜だけしか食べない
② でも職場でおやつを貰ったりすれば、ありがたく頂いて食べる
③ 休日は適当(基本は夜だけだけど、お腹がすいていて気が向けば食べる)
という感じで徹底はしていません。

きっかけは、職場にそういう人がいて(医者です)、彼が「夜しか食べない。お米は食べない。どうしても食べたい時は、小さーいおにぎりをつくって1個だけ食べる」と言っていて、「え!」と驚いたのがきっかけです。そんなことがあるの?と。「なぜ?」と聞いてみたところ、彼の目的は「ダイエット」でした。昔は太っていたんだとか(今は痩せてます)。

その後すっかり忘れていましたが、ある時、私にしては珍しく「図書館」なるところに出かけていきました。普段、図書館は全く利用しないです(購入派です)。そしたらたまたま「一食主義系」の本が何冊も並んでいるコーナーを発見しました。

「こんな本が出てるんだ・・・しかも何冊も。そういえば〇〇さんが一食だって言ってたっけ」と思い出し、俄然興味が出て、その場で2冊ほど読んだ結果、目からウロコが落ちました。

読んで、なんか励まされましたねー。「なんだ、食べなくっていいんだ」と。
「超ラッキー」とさえ思いました。読んでてワクワクした。

だって、食費がかからないうえに、時間が節約できてずっと働けるんですよ!!(今は違うけど、4年前はやる気に満ちていた)。

そのうえ「健康になる」みたいなことが書いてある。
願ったり叶ったりじゃないですか!!。



「1冊購入してみよう。買うなら古典で」と考えて、ルイジ・コルナロさんの「無病法」を購入(コルナロさんは「一日二回、極小食」ですが)。

私はKindleで買いましたが、普通に本屋で売っている所も見ました。

ちなみに記事も書いてます。 

www.mlog1971.com

 
そして早速「一日一食。夜だけ」を開始。

たぶん私に「僕は夜しか食べない」と教えてくれたDrは「栄養とかも考えた一日一食」をやっているのだと思いますが、私は「栄養とかをほとんど考えない一日一食」です。

コルナロさんは「何を食べてもいい」「質より量が大事、とにかく少なければいい」みたいなことが言っているので、特に食事の内容に気を遣うことなく、とにかく夜だけにしました。

フランスパン1.5cmくらいのを3枚、サラダ(普通にドレッシングあり)、スープ、目玉焼き、お肉系をちょっと、とか。

あるいは、ご飯軽く1膳、焼き魚、サラダ、おみそ汁、とか。


まあ、一食としては普通ですかね。でもそれまでは、夕飯にお米だけで1合くらい食べていたので、私にしてはすごく少ないです。
カロリーなどは全く気にせず、栄養も全く気にしていません。

とりあえず、みるみる痩せていきました。
53~5キロあったのが2か月もしないうちに47キロになってしまって、ちょっとびびって食べる量を増やしたりして。

でも、身体はなんともないし、疲れるという事もない。
一言で言えば「なんてことはなかった」です。

ノープロブレム。ただ痩せただけ。

 

②健康に影響は?

今のところ無害です。

ただ私、病気らしい病気をしたことがなくて、いたって丈夫な性質なんですよね・・・だから、本にあるように「みるみる健康になった!」というような体験はありません。「悪くなってはいない」ということが言えるだけです。

とはいえ、世の中は「3食ちゃんと食べましょう」「栄養には気をつけましょう」とやたらと言ってくるので、最初は多少心配でした。

なので「一年後の職員検診の結果を見て、その後の事は考えよう」と思い、1年間つづけましたが、健診結果は全然問題なし。
なんなら改善してる項目があったくらい。

でも、まだ4年ですから。
今後どうなっていくかはわかりません。
一日一食を続けながら、自分の体の様子を見つつ、考えていきます。

③「一日一食」のメリット・デメリット

一日一食を、「なんちゃって」であっても実践している私が、実際に実感しているメリット、デメリットをあげたいと思います。

【メリット】
① 朝はその分ゆっくり寝られる
② メニューを考えなくていい
③ その分、仕事ができる! ( ゚Д゚)オマエシャチクカヨ
④ お金がかからない
⑤ 眠くならない
⑥ むしろお腹がすかない
⑦ 栄養が足りないのかもしれないけど、取り過ぎると体に悪いものも減る(塩分とか)
⑧ 晩ご飯が楽しみになる
⑨ みるみる痩せていく(しかし下げ止まる)

など。ぱっと思いつくだけでもこれくらいある。ラッキー。


【デメリット】
・・・うーん。思い当たらない。
驚かれたり、変わってると思われることくらいかな。
痩せていったから心配されたかな。

たまに体調が悪いと一食のせいと思われるんだろうなーと思うこと。
でもそのくらいで、デメリットらしいものは今のところないです。

④痩せますか

痩せます。食べないので。

最初は一日一食にする行為が新鮮だから、食べる量をほんとうに少なくしていたこともあるんですが、もともと53~55kgくらいをウロウロしていた体重が、みるみる2ヶ月くらいで47kgになりました。

体重って壁がありますよね。それが私の場合53kgで、そこまでは食事に気を付けるくらいで割とすぐに落ちるんですが、53kgからは一向に減らない。

これ以上体重を落としたかったら、運動するしかないな、という感じです(運動キライ)。

それが労せずして47kgに。さすがに46kg台に突入したときはさすがにビビッて食べる量を増やして、47kg~49kgくらいをキープするようにしました。

⑤我慢しているか(ストレスはあるか)

すごく我慢してるんじゃないかと思われそう。でも全然そんなことないです。
たぶん向いていたんだと思う。

私、もともと朝は食べない習慣で、高校生の時にはもう、朝抜き、昼は菓子パン1個とコーヒー牛乳でした(毎日300円くらいもらってて、浮かしたお金で本を買っていた)。でも痩せてはいなかったです。ふつう?

仕事するようになってからも、朝はもちろん抜きで、コンビニで調理パン1つと菓子パン1つを買って仕事に行っていました。
でも今考えるとその理由は、ただ「みんなが食べるから」「食べるものと世の中がなっているから」「そういう習慣だから」「食べないという選択肢がなかったから」だけです。結構おざなりな感じ。


仕事中って割とずっと緊張しているから、味わって食べるとかいう精神的余裕がなかったです。

食べるのも遅いから、時間が少なかったりすると余計に焦っちゃって、食べ物がのどを通らないし、リラックスどころかプレッシャーを感じるくらい。

一生懸命お腹に入れて「ただカロリーを摂取しているだけ」の気分でした。


いつも一杯一杯なんでしょうね。ダメだって思われたくない、って思ってる(仕事に関しては)。というより、思ってた(今は思っていない)。

そういう具合だから、「なんだ、食べなくてもいいんじゃん。今まで騙されてた。」と思って、なんのストレスもなく一食化しました。

というわけで、全然ストレスに感じていません。習慣に縛られず、割と本能で食べている感じですね。自分との相談というか、対話というか(なんか恰好いい)。

ただ、連休が長いと太ります。
やっぱり暇だと食べちゃうんですよ。やることがないから。

暇が敵ですね。

⑥不安だったこと

一日一食を開始した当初はみるみる痩せて行ったので、「このままいったら拒食症の人みたいになってしまうのでは」という不安がありました。

でも、まったくそうはなっていません。

拒食症はやっぱり、メンタルがやられているんだと思います。
そうではなく、精神的に健康であれば、拒食症の人のようにはならないと思います。


それに正直、そうひどくは痩せないですw コントロールできるから。

私の場合、甘いものを食べないようにしていると、みるみる46~47kgくらいにあっという間に落ちます。

でも私はそんなに痩せたいわけではないので、「やべ、これ以上痩せたくない」となって甘いものを食べ始める。
するとすぐに50kgくらいになる。

で、「あ、ちょっと調子に乗って甘いものを食べすぎちゃったな」と思って控えると、また47kgくらいになる。
これを繰り返しています。

私の場合、自分が47~48kgくらいだと気分がいいので、そこをベスト体重として目安にしています。

一食にしても「意外と平気だよ」と言っておきます。

⑦まず「本を読むこと」をお勧めします

「一日一食」は一部で話題にもなっていますので、興味のある方はまず本を読むことをオススメします。

そういう人たちがいて、意外と平気ということは知っててもいいのかな、と思います。


読むと、「病気が治る」とかも書いてありますが、繰り返しになりますけど残念ながら私にはそこのところは証明することができません。

だけど、例えば透析とか、「やったらおしまい。もう後戻りできなくなる。それよりも食べないこと」を推奨していたりするのを読むと、「そうか、そういう選択肢もあるのか」と思いました。

だからもし私だったら、西洋医学で治療することももちろん検討するけど、本を出している医師のいる病院にもセカンド・オピニオンとして当たると思います。

一度は断食とかの方法を試して、それでダメだったら西洋医学を考えると思う。

「そういう選択肢もあるんだ」と思っていれば、少しは気が楽になるというもんです。

私も大概いろんなことを知らずに生きて来たし、いまも信じられないくらい色々なことを知らずに生きていますけど・・・
「知っている」「知識がある」「選択肢がある」っていうことの重要さを感じます(最近特に)。

⑧おすすめの本 

「食べない系」の本は一日一食とかファスティング(断食)とか、色々な流派みたいなのがあって、本もたくさん出ていますが、たぶん3~4冊くらい読めば、まずは十分かな、と思います。

内容も難しくはありません。

【極小食系】 

ルイジ・コルナロ 「無病法」 こちらは古典すぎるので、最初に読むには昔の人すぎるかも。でも現代人がきちんと解説してくれているので、勉強になります。

 

 【一日一食系】

このあたりは読みやすくて、種類もたくさん出ているので一例ですが、入門としておすすめです!

 

【全く食べない系】~上級者向け~

これはかなり上級者向け。普通に三食食べている人がいきなりこの本を読むと、胡散臭く思うかもしれません。ちょっと宗教とかスピリチュアル系の匂いがするので。

でもすでに「一日一食」の人は読んでみてもいいかも。

私は一食にして4年経過したころに読んだので、「案外いけるかも」と現実的に思いました。自分でも驚きです。

この本についてはそのうち感想文をあげるつもりです。

思い込みを捨てると楽になりますよ。