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割と自己流で生きています

2024/9/30(月)曇り 松本清張、再び株価2000円の急落

 

 

〇松本清張『Dの複合』を読む
〇映画『バラントレイ卿(1953』を見る

 

あと5日働けば休み。今朝のドル円は142.5円半ばスタート。思った程下げてないし、なんなら若干戻し始めている。4時間足の雲の下がレジスタンスになってる感じがする。ペソはマイナス14000円くらいだったから1枚買い増した。証拠金維持率は377%。

 

ここのところ曇りがちで涼しい。晴れればきっと、爽やかな秋晴れなんだろうけど、今年はまだそのような天気の日はない。

 

仕事は相変わらず暇なので、7年前~4年前くらいに電子カルテに私が貼ったメモをひたすら削除する。もう必要ないし、残ってると時々受付から「このメモまだ生きてますか?」と問い合わせが来るのがウザいので。ネットニュースを見たり、ブログの下書きをしたり、2千人にも及ぶメモをぽちぽち消したりという不毛な作業をする。

 

昼。今のところ株価は「石破ショック!」で2000円弱の下落という惨憺たる状態だけど、ドル円含む為替はそうでもない。戻すかと思いきや下げるというムーブをしてるけど、142.0円台をウロウロしてるだけで要はレンジ中。それほど大きな値動きじゃない。欧州時間やアメリカ時間はどうなるかしら。。。

 

松本清張『Dの複合』。

浜中なあ、、、行く先々が捜査的に当たりの連続で、ちょっとあまりにも重要人物や重要地点にぴたぴたと遭遇しすぎる。ハズレが全然ない。

浜中があやしいと思っていたけど、浜中がどうというより、浜中の奥にいる雑誌社の社長とか編集長とかが怪しく見えてきた。もっと大きな組織ぐるみの犯行があって、浜中がうまく誘導されていて、その結果作家の伊瀬も利用されているという気がしてきた。

今半分過ぎたあたりだけど面白くなってきた。さすが清張。

 

帰宅後、エロール・フリン主演の映画『バラントレイ卿(1953)』を見る。予想通りありがちな冒険剣戟映画で、まるで面白くない。エロール・フリンと言えば30~40年代の大スターだけど、ただのオッサンだ。この映画のころはもう40代後半。今の目で見ると50代後半に見えるから仕方ない。若いころの映画を見れば違うのかしら。

 

ドル円は相変わらず142円台を行ったり来たり。今朝一枚買い増したペソが少し上げていたので利確する。5500円。しばらくしたらバクっと下げていたので、いいところで売れた。証拠金維持率は382%。

 

明日から10月。もう今年も終わりか。明日も暇だと思うけど、消すべきメモもまだ1/3くらい残ってるし、我が部署でいじめにあってる65歳男性に助けを求められているので、その手助けもある。

さ、そろそろ寝る準備しよう。