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割と自己流で生きています

2024/10/15(火)調停2サイクル目の3回目、審判決定

 

 

〇ドラマ『黒革の手帖』第5話見る

 

昨日夜まで寝ていたので一睡もせずにブリクリで鉱山を掘ったり、『黒革の手帖』のドラマを見たりして過ごす。

仮想通貨爆上がり。

 

今日は仕事を休んで調停に行く日。そろそろ終わりにしたいけど、母次第だからどうか分からない。13:00に家を出て、タクシーで霞が関の家裁まで、25,000円かかった。今年調停のタクシー代だけで75,000円かかった。

結局、私たちは合意せず、調停が流れて審判にすすむ手続きまで行い、調停自体は終了。だから霞が関に行くのも終了。

このあと借地権と上物は競売にかけられて売れた場合、相続者で法律に従って分配される、それがいつになるかは分からない。半年以上かかるだろうとのこと。

こちらはその金を当てにしているわけじゃないし、全然急がないので構いませんと回答。どうせそもそも1000万程度のものを、12人だか15人だかで割るから大した金額にはならない。あんまり興味ない。

ただ時間がかかるということは、その間に誰か死ぬかもわからない、死ねばまた一からやり直しだという。その時はその時なので構いません、ということで審判に合意した。

母は言うだけのことは言ったし、やるだけのことはやったので、とりあえずは満足したみたい。すっきりしたと言っていた。なによりです。このまま気持ちを切り替えて、残された余生を前向きに生きるほうに集中してくれると、私も助かるのだけれど。

 

そうそう、ドラマ『黒革の手帖』は1~4話までYouTubeで見てきたが、なぜか5話だけ見当たらない。削除されたらしい。仕方がないのでアマプラで220円出して5話目を見た。

元子のあくどさが、小説版より際立っている。小説は元子の目線で話が進むので、読者は元子の心理を追体験することになり、元子の主観で出来事を見る。でもドラマは当然、第三者として元子を見ることになるから、元子への没入度が低くなる。客観的に眺めるために、共感しにくい。小説でも途中で「こいつやりすぎだな」と思ったが、ドラマ版では憎たらしくさえ思った。報いを受けるがいい! 受けるけど。

 

ドル円はボラが低い。やや下げかな。

BTCはどういうわけか爆上げ。再び1000万円台が見えてきた。どうやらカマラ・ハリスが何か言ったらしい。

とはいえ、BTC単体ではプラ転しているけど、驚くほど下がったアルトコインは、上がったと言っても焼け石に水程度だから、トータルでのマイナスは変わらない。トータルでプラ転するには、まだまだかかりそう。

3年続けてきたトラノコは、夏の暴落でも元本割れはしていない。ポートフォリオが分散されているからなんだろう。勉強になる。S&Pとかに全振りしている人が多いと聞くけど、今後どうなっていくのか興味を持って観察している。