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割と自己流で生きています

「死の棘日記」、昼間ずっと寝ていた

 

 

〇島尾敏夫『死の棘日記』読む

 

2024/11/3(日)晴れ 7時40分起床。7時くらいに目が覚めていたけど、もう二度寝はできそうもないので起きる。6時間くらい寝た。ちぇ。もっと寝たかったのに昨夜は不発か。

ここ数日寒くなってきた。家の中にいても寒さを感じる季節になって来た。冬はいつも部屋で着ているパーカーとか温かいフリースのズボンとかを出す。でも外は素晴らしい天気。雲一つない青空、、、と思ったら北側には少し薄い雲があった。でも素晴らしい快晴。私は一歩も家から出ないけど。

 

一昨日から『死の棘日記』を読み始めた。スマホゲームなんかしている場合じゃない! やはり本が一番。面白い本はあらゆる娯楽を超える。

読み始めてすぐ、私はミホを抱きしめるような気持になった。いや実際に抱きしめているんだと思う。ミホだけじゃなく、トシオ、伸三、マヤも含めてこの家族が自分の親戚みたいな気持ちになっている。本を読んでこういう気持ちになったのは50年生きてて初めてかもしれない。

ミホが序文を書いている。日記の方は(当たり前かもしれないけど)『死の棘』と同じ時期にスタートしている。読み始めてすぐに読み比べたいと思った。なので手元に『死の棘』を引っ張り出しておいておく。

 

そして寒かったので10:00頃布団に入り、本を読んでいたら寝落ちしてしまい、目が覚めたら夜の22:00だった。12時間寝てしまった。