○島尾敏夫『死の棘日記』読む
2024/11/18(月)曇り 夢を見た。7年くらい前までの、医療秘書時代のメンバー(部下的な)のひとりMさんが出てくる夢。その部署が解体されて、Mさんは大学病院の医局秘書に派遣として転職した子。
前段は忘れたが、私が町を歩いていると通りがかりの店のショーウィンドウの中でアルフィーの3人が歌っていて、そのそばにMさんがいて、私は「Mさん!!!」と叫び、私にしては随分感情をあらわにして、両手を大きく広げてMさんとの再会を喜んでいた。そして「仕事やめて実家に帰ったんでしょう(事実)。どうして?」と聞くとMさんは、「そうなんですよ。仕事帰りに転んじゃったのが原因で、、、」と、いつものMさんらしい喋り方と謎なきっかけでほっこりする、という夢で、そこで目が覚めてしまった。出勤する。
現実のMさんも実にユニークな面白い子だった。本人がそのつもりがないところが面白さを増していた。私、彼女のこと人間的に気に入ってたからなあ。幸せになってるといいな。LINEしてみようかなあ(しないだろうけど)。
しかし私はアルフィー・ファンではないのになあ(『星空のディスタンス』しか知らない)。
出勤すると、”やや上司的な” Tさんがやってきた。何か事件でも? なんでも土曜外来にI先生が来なかったらしい。それで医事の子がバタバタいろいろやって、I先生は1時間遅刻という事件。元々担当日ではなくて、別の先生が交代してほしいと言い出してI先生が引き受けたという経緯があったところ。忘れちゃったのかな。
一応、変更になるとこちらからもスケジュールを再配布したりしてるのに、年に一回くらいこういうことがある。対策考えないといけないかなあ。
仕事はふわっと、今建築中の新病院の図面のチェックをしているふりをする。今週中にチェックしないといけない。
でも今日は診療部の健康診断(特定業務従事者)。みんなちゃんと行かれるか、忘れず行ってくれたか気が気じゃなくて、ずっと外来の進み具合とかオペの予定とかと睨めっこしていたら夕方になっていた。
でも図面チェックはそれなりに進んだ。図面って面白い。ルールがしっかり決まっている気持ちよさ。この図面を見ればどんな建物になるかイメージできるのが面白い。私こういうの大好き。だから全く苦じゃないね。ただ老眼なだけで。