○保坂正康『昭和の怪物 七つの謎』読む
2024/12/2(月)極めて晴れ 今日から我が所属部署に新しく「副部長」が転職してきた。Nさんは元々製薬会社の営業で、うちに出入りしていた馴染のお方。製薬会社と言っても薬関係ではなく医療機器関係の営業だけど。私も面識があるらしいが、あんまり覚えてないなあ。Nさんは私を覚えているらしく「セミナーでお世話になった」とかなんとか言っていたけど。記憶力の差が。
昨日は月イチの「投資報告」の日で日記を書けなかったので今日書いておく。
昨日、アマプラで映画でも見ようと思ったら、トップ画面に『推しの子』がイチ押しでプッシュされていたので見てみた。先日映画館で予告編を見ていたし、原作が漫画なのかアニメなのかすら知らないけどよく目にするタイトルだし。齋藤飛鳥を含めて出演者の演技力には1mmも期待していないので雰囲気だけ出てればそれでいい。あとは本と演出。
2話まで見たところで「面白いじゃん」と思った。意外と見られる。『推しの子』ってそういう意味だったのね。興味を繋ぐいい設定。
ひとり、「天才子役から落ちぶれて再起を図る高校生女優」というのが出てくるけど、この周囲に安達祐実、志田未来という子役上がりを二人配置していたのが配慮。いいね。
それで結局『推しの子』は6話まで一気に全部見た。第3話の恋愛リアリティ・ショーの回が特に見ごたえあった。割と満足度高めだった。
若手は学芸会だけど、周りに実力者が配置されていて好感。しかし安達祐実は大したもんだ。過去一の子役上がりなんじゃないかしら。
昼過ぎからカレーを作った。カレーはうまくいったと思うけど、古米が上手く炊けるかな。前回は少し硬めに仕上がってしまった。調べると水分をやや多めにして炊くとあるけど、その ”やや” が分からないのよ。
ドラクエⅢはようやくダーマ神殿に到達。今日は眠いからもう寝よう。