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割と自己流で生きています

山岸涼子の「日出処の天子」を読んでいる

 

〇井出孫六『抵抗の新聞人 桐生悠々』読む

 

2024/12/12(木)晴れ 出勤すると、細々としたメールが一杯。それをちまちま対応して返信したりしていたら9:30になった。

夕べはあまり眠れなかった。仕方がないので暗い中ライトをつけて3時半くらいまで本を読む。途中でkindleに持ち替えて『日出処の天子』にしたりもした。

 

山岸涼子のマンガ『日出処の天子』は、題は有名なので知っていたが、私はあまり漫画を読む方でないし、少女漫画は全く読まない性質なので今まで読んでいなかった。最近、名作くらいは読んでみようと思ってのダウンロード。

今まだ2巻目だけれど、絵はあまり好きではない。線が繊細過ぎる。線が繊細と言えば萩尾望都も繊細だけど、緻密で力強さも感じさせるから気にならない。むしろ好き。でも山岸涼子の繊細さは、儚く消えていきそうな細さで、ちょっと苦手かな。

話に関しては一応聖徳太子の話ということで、興味がなくもない。でも相当フィクショナルな感じがするから、どう考えていいかはまだ分からない。

 

仕事は今日はサボれなかった。来週のオペの書類の準備とか、年末の業務で立て込んでいて。

それから私に支給されているデスクトップ、chromeで検索すると永遠にくるくるする件、企画部に見てもらったが、その時は直ったのにしばらく間を開けたらやっぱりずっとくるくるしてしまう。

もういい。職場ではchromeは見捨てて、苦手なedgeに慣れることにする。

 

一時続落していた仮想通貨界隈。反転してまたもりもり上げ始めた。直近高値を越えてくれるかな? ま、超えても今年は利確する気はないんだけど。