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割と自己流で生きています

インフルが私に近づいてくる、クーデターを考え始める

 

〇井出孫六『抵抗の新聞人 桐生悠々』読む

 

2024/12/13(金)曇り 寒くて曇っている。今日はセーター、毛糸の上着、さらに薄手のダウンといういでたちで出勤。ちょっとモコモコすぎた。もうそろそろ本格的なダウンに変えようかな。でもまだ息が白いというまではいっていないが。

 

他部署は知らないが我が部署ではインフルが猛威を振るっているぞ。Tさんが先週月曜からインフルで休み、今週はこの前一緒に飲みに行ったWさんがインフルA型に、そして同僚のYさんもインフルで、二人とも今週いっぱい休み。

しかし面倒な時代になった。彼らはおそらくワクチンを打っているのだが、打っていれば「打ったのに」と思われ、未接種だと「打たないからかかったんだ」と思われる気がする。

でもそれを口にする人は誰もいない。内心で「そう思われるんだろうな」と勝手に思っているだけ。誰もそんなこと思ってないかもしれないのに、でも思ってるんだろうな、実際私は思ってるしと、ぐるぐる余計なことを考える。

不毛だ。私たち日本人は一体なにがしたいんだ。ギスギスとした世の中を自ら作っている気がする。きっと日本人はアホなんだろう。

 

 

今日は忙しかった。総務に移動して7年、一番ちゃんと働いた気がする。理由は月曜を年休にしているから、その分のしわ寄せが今日来た感じ。おまけにTさんからの無茶ぶりとKさん退職の引継ぎもあって、私の業務を圧迫した。

しかしTさんは引継ぎ業務の段取りを組むのが本当に下手くそだと思う。私が異動してきてからやめる女性は2人目だけど、ちっとも成長していない。引き継ぐ人の気持ちも、引き継がれる側の気持ちも、どちらも理解していない。

それにKさんが辞めれば若手女性はたった一人になってしまう。残りはみんな40過ぎの20年選手30年選手ばかり。この残る一人も辞めたらどうするつもりなのかしら。この危機的状況が分かってるのかしら。きっと分かっていないだろうし、分かっていてもどうしたらいいか分からないのだろう。

私はこの残る一人もやめる可能性が高いと見ている。辞めちゃってもいいとさえ思っている。彼らは痛い目をみないと分からない。

クーデターを起こせないか最近少し考え始めた。当面この課題に取り組んでみようかな。暇だから。