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割と自己流で生きています

ドラクエⅢやめた、財務省に関しての妄想

 

〇井出孫六『抵抗の新聞人 桐生悠々』読む

 

夜中ずっと起きていたけど、さすがに昼過ぎ眠くてYouTube見ながらウトウトしてしまったので13時~17時まで寝てしまった。これでもう夜は寝られないだろう。

ドラクエⅢはちっともやる気が起きない。全然つまらない。20代の頃あんなに夢中になって遊んでいたのに、、、きっと私はもうRPGを楽しめなくなったのだと思う。さみしいが仕方がない。

というわけで、今日はオキシゲンノットインクルードでずーーーっと遊んでいた。やはり最高に面白い。我を忘れる。

夕方からまたカレーを作る。バーモントカレー中辛、豚モモ切り落とし、ジャガイモ小丸ごと5個、人参、玉ねぎ(飴色まで)、帆立、エビ。

そしてオキシゲンの続きをやる。

 

とうわけで大して書くことがないので、最近妄想的に思っていることを書いておく。

森永さんが財務省についての本を書き、それがベストセラーになったのをきっかけに、世間などでは財務省叩きが流行っている。どうやら「財務省は叩いていい」というコンセンサスが出来上がったらしく、多くの人が自分の不幸のすべてが財務省のせいであるかのように、挙って財務省を叩いている。

それ自体に文句があるわけではない。金を奪っていくんだし、その額が増えていくんだから仕方ない。それに森永さんが言う通り、実際に財務省は人間らしい心を失っているのかもしれない。

でも私は ”森永さんが言っている” というだけで、鬼の首を取ったように騒ぐほど単純でもない。

世間様の様子を見ていて私は思う。これだけ大衆に嫌われ叩かれても、財務省は方針を変えそうもない。

なぜだろう。たとえ「増税すれば給料があがる」「自分が評価されるには増税しかない」としても、それだけが理由で増税に躍起になってるわけではないのではないか。一人一人の目先の目標は給料アップでも、その先に組織としてのもっと大きな目的があるのではないか。

もしかすると何かに備えてるのかしら。例えば戦争とか。戦争になってから予算を集めるのでは遅い。だから平時から国民から出来るだけ貪っておいて、有事に備えてるのではないのかしら。財務省は大きな戦争が近いと思っているのではないかしら。

・・・そんな想像が膨らむ今日この頃なのだった。なにか準備が出来るわけでもないけれど。