○前田雄二『ペンは死なず 桐生悠々の生涯』読む
2025/1/9（木）晴れ
最近寝汗がひどい。頭から首にかけてと額から、汗が滴るほど。なのでタオルを枕元に置いておいて、夜中に目が覚めた時に汗を拭ったり、あらかじめ首に巻いて寝たりなんかしている。朝になるとパジャマやタオルが結構湿っている。酷い時などはまるで風呂上がりの時のようにドライヤーで乾かしたりしてる。
更年期なのではと思う方も多いでしょう。でも私は全くそうは思っていない。たぶん仕事が原因だと思う。
なぜそう思うかと言うと、休みの日は汗をかかないから。正月休みの9日間は寝汗など全くかかなかった。仕事が始まった途端かきはじめた。
過去にも経験があって、8年ほど前までは18人部署の長をやっていたのだけれど、その時は今よりも酷い寝汗をかいていた。布団が湿るほどだった。あれは間違いなく仕事から来るストレスとかプレッシャーからだったと思う。その証拠に今の部署に異動になり、激暇なうえに負荷ゼロの仕事になった途端、まーーーーーったくかかなくなった。だから間違いなくメンタルだと思う。決して決して更年期などではない。
それなのに昨年秋ごろからまた寝汗をかくようになった（繰り返すが休みの日はかかないので更年期とかではない）。
わたし、仕事が嫌なんだろうなあ。
暇だし楽だし簡単な仕事なのに ”高卒中途スキル無し50過ぎ” の私にしてはまあまあの給料をもらっているから、仕事内容や境遇に関しては「まいっか」「もうどうでもいっか」と諦めて今に至るけれど、やっぱり体は正直なんだろうなあ。
母は私を「図太い女」だと思っているようだけれど、結構デリケートなんですよと言いたい。そんなに図太くないんですよと。
