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女一匹50代、ひとりもんの暮らしなんてこんなもん

走る夢、編み物する夢を見た

 

〇池内紀『悪魔の話』読む

〇ミヒャエル・エンデ『はてしない物語』読む

 

2025/3/10(月)晴れ

いつも通り出勤すると、理事長から全職員にメールが届いていた。なんでも今年度の純利益が過去最高だったんだとか。それで臨時ボーナスを出す、との内容。

うちの病院すごいなあ。しかもちゃんと社員に還元してくれて実にホワイト。

しかも5万円くらいかな?と思ったら、まさかの10万円だった。すげーな、うちの病院。社員も700人くらいいるぞ。

 

 

ゆうべ久しぶりに夢を見た。とにかく延々と走っている夢だった。一回半覚醒してしまって夢が中断されたけど、再度見た夢も延々と走っていた。別に苦しくもなくて、淡々と、気分よく走っている感じ。

そのあと編み物をする夢に変わった。ちなみに棒編みだった。棒編みなんて中学生の時にちょっとやったことがある程度しか経験がないのに。こちらも淡々と編んでいて、辛くもなんともなくて、当たり前って感じ。何を作ろうとしていたのかは分からない。

で、夢判断で調べてみた。

走る夢で、気分よくポジティブに走って疲れない場合は「目標に到達できる」「目標に向けて楽しく進んでいける」みたいな感じ、

急がず普通の速度で走る場合は、「穏やかに進展」「安定感」「長期的な目標」といった意味らしい。

いいね!

編み物をする夢も、「着実に、意欲的に物事に取り組もうとする現れ」「地道にコツコツと目標に向かっていく」という感じ。

いいじゃん!

同じような意味だから、なんか説得力があって期待できる気がする!

でも特別な目標はない!笑

あえて言うならFXと仮想通貨の投機関係と、ブログの成長くらいかしら(もう一つの方)。でも、ゆっくりでも前に進んでいけるのはすごく励みになる。わーい。

 

 

夕べから、昔から持ってはいたけど読んでいなかったミヒャエル・エンデの『はてしない物語』を読み始めた。

まだ最初の方だけど面白そう! 

最近小泉八雲を読んで、久しぶりに物語の力を感じて気持ちが良かったから、もっと大きな物語を読みたいなと思ってのチョイス。

ただし、化粧ケース入りの、片手はおろか両手でも持ちつづけていられないほど重たい本なので、家で読むしかない。

そこで持ち歩きようには『悪魔の話』をチョイスした。

ちょっといい組み合わせなんじゃない?

 

帰りに通帳を記帳して帰った。ちゃんと税金は引き落とされていたので、安心する。