○ハリイ・ハリスン『人間がいっぱい』読む
○山田風太郎『戦中派焼け跡日記』読む
2025/5/5(月)薄曇りのち晴れ
近くの映画館でやっている企画「午前十時の映画祭15」が『ターミネーター2』なので朝から見に行く。30年ぶりくらいだから内容はほとんど忘れている。
面白かったけど、ターミネーターが善役になっているのがちょっと残念。悪役で良かったのに。いくらシュワがスーパースターになっちゃったからと言って180度転換するのはいかがなものか。
なので私は今回の悪役T-1000の方が好きだった。
帰りに喫茶店でカフェインレスコーヒーとホットケーキを食べて帰宅。それからカレーを大量に作る。
昔から気になっていて放置してきた映画『デューン/砂の惑星』を見始める。カイル・マクラクランの1984年の方。
確か私の記憶では、当時派手にコケて評判が悪かったはず。でも私は砂漠好きなので、いつかは見なければいけないと思っていた。
で、半分くらいまで見たけど、あんま面白くない。
西暦1万年とかいう遥か未来なのに、中世のヨーロッパみたいな感じなのが受け付けない。たぶん私、スペース・オペラとかSFファンタジーがあんまり好きじゃないんだと思う。『スターウォーズ』もあんまり好きじゃないし。もう少し科学してほしいと思っちゃう。
続きは明日見ることにして、本を読むことにする。