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【できるだけ備蓄】 一日一食だと備蓄も有利!!【一日一食のすすめ】

 

          

 

 

私は一日一食主義

私は6年くらい前から「なんちゃって一日一食主義」で、かつ昨年から「できるだけ備蓄」を始めています。

なぜ一日一食なんかにしたのかというと、「人は一日一食で十分らしい。ということは朝はゆっくり寝ていられるし、昼は他の事できるし、お金はかからないし、余計な事考えなくて済むし、おまけに痩せて、それで健康にもなると言うのだから、いいことづくめ、超ラッキーじゃん」と思ったからです。

その程度の理由で喜び勇んで一日一食にしました。


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あれから早6年、おまけに最近は「私はなんて運のいい女なんだろう」と、自分の強運に感謝までしています。

なぜなら昨年秋ごろ、ある界隈の方たちが「年が明けたら物価高と食糧危機がくる」と言っているのを知り、「備蓄」についての少しの勉強と実践を始めたら、その一日一食であることが想定外の効果を発揮することに気が付いたからです。

それはなんと、
「備蓄の量が少なくて済む」
「渇望感が少ない(食事の量が少なくなってもストレスが少ない)」
の2点です。

これ、すごくないですか?

一日一食なら備蓄の量も少ないのは当たり前な気もしますが、「一日一食にすっかり慣れたころに食糧危機の恐れがやってくる」というめぐり合わせを、私は自分で「すごいラッキー!」と思っているので、今回はそのことについて思っていることを書いてみようと思います。
 
 

一日一食×備蓄 メリット1 備蓄の量が少なくて済む

言わずもがなですが、普通の人が備蓄しようと思ったら、当然「一日三食分」用意するところを、私は一食なので三分の一の量で事足りてしまうわけです。

金額もさることながら、なんと言っても置き場所が少なくて済みます。

今あるたった90食分程度の備蓄食品をしまうのに、ジオン軍のコンテナ3つが満杯。「一日三食として備蓄したらこれの3倍かあ」となると、我が家の住宅環境ではかなりキビシイ。


とはいえ本当に食糧難がやってきたら、「無いとなると無性に食べたい」「手に入らないとなると欲しくてたまらない」みたいになる気がするので、一日1.5食として計算していくつもり。

私は今のところ、「まずは1か月分を確保、そして3か月分」を目指しているので、ゆくゆくは一日1.5食×90=135食 を目指す。

今が90食分あるので、プラス45食分。すると新しいコンテナも欲しい。

というわけで、近いうちに追加で自宅警備隊N.E.E.T.のコンテナを購入して、合計4つを部屋に並べる予定。
 
いやー、テンションあがるなー。
 
 

一日一食×備蓄 メリット2 食べなくても平気だからストレスが少ない

もうひとつは、「食べなくても平気」であることを、頭だけでなく体で理解してしまっているので、食料危機と聞いても「ま、一食ならなんとかなるんじゃないかしら、なんなら二日置きに一食でも平気だと思う」と、割と本気で思っているので気分に余裕があることです。

普通に「一日三食しっかり摂らなきゃいけない」と信じて生きてきて、そのまま食糧危機を迎えてしまった場合、おそらく「本当は三食食べなくてはいけないのに、食料が無くて一日一回しか食事ができない」と思ってひどく悲しむと思う訳です。

貧しい感じ、足りない感じ、本来の正しい生活ではないという欠乏感でさいなまれてしまうでしょう。ストレス、悲しみ、飢餓感、不安、不満・・・ネガティブな感情に支配されるわけです。

これは不幸な事です。


ところが、私はそれがあんまりない。むしろ「同じ食料で3倍生きられる! わーい、ラッキー♪」みたいなポジティブまである。

こういった「考え方」や「生き方」「感じ方」って、あらゆる方面に影響がでると思います。

「私って逆境に強いなー」と、割と本気で思ってます。
 





 

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