昨日は久しぶりに熱かった。割といつも無感情に淡々と取引している私も、「すわ!」となった。
昨日の朝のポジションは
南アランド 25枚
メキシコペソ 20枚
トルコリラ 30枚
含み損(トータル)▲581,086
証拠金維持率 282.53%
でスタート。
10:30過ぎくらいだったのかなあ。仕事中なのにスマホをチラリとみると、割とずっと高値で張り付いていたペソが「ぐん」と落ちてる。
おや。急に動き始めたな。なんで。
ドル円を見るとドル円も落ちてるし南アランド円も落ちてる。
ふーん、と思って見てるとガクンと落ちて、11時台にはみるみる落ちる。
え?介入?今?あそう、ぜんぜん警戒してなかった。でもなあ、そうかなあ。
と思ったけど、その割にはドル円が大して落ちてない。1円テード。
なんか違うな、介入じゃないな、と思ってXを見てみたら(仕事中なのに)、は!イスラエルやりやがった。第三次世界大戦勃発か!アメリカ様に「駄目だよ」って言われてたんじゃないの。
FXやってて戦争ファンダに遭遇するのは初めて。歴が浅い初心者だから、これがどのくらい動くか全然予想できない。
証拠金維持率は282%くらい、ポジション数が(トルコリラは無視して)合計45枚、余力が300万円くらいあるから、すべてが(トルコリラは無視)3万円落ちても150万円、だいじょうぶ耐えられる。少しポジションを増やしてもきっと行ける。
と思うけど、心配だから予備口座から華麗に200万を取引口座に移動しておく。いい決断だと思う。
で、南アは大した下げではなかったけど(▲10,000円テード)、メキシコペソが一時、1ポジション▲30,000円くらい落ちていた。でもスプレッドが20とか15とかいつもの3~4倍に開いていたから見送り、せめて10になるのを待って、1枚ずつ数枚買い下がる。
あとはどうやら一旦は下げ止まったぽいので、利確と買いを何度か繰り返す。含み益を伸ばそうなんて欲をかかず、できるだけポジション数を減らす方向性で、ぐずぐずせずにいつもより早めに利確していった。リスク管理優先。
予備の資金はまだ若干の余裕があるから、割と冷静に見守ることができた。仕事もフツーにやるべきことはやった。
終わってみれば翌朝にかけてすべて全モ。
ほんとにきれいに全モした。すごい下髭。
結果+47,656円。
とりあえず移動した予備資金200万円も予備口座に引き上げた。証拠金維持率は287.95%。
週明けの朝の窓と、来週の値動きが読めないから、やっぱり取引口座に移しておこう。
今日はBTC半減期イベントもある。でもこっちは特にやることないから、5月に向けて爆下げした場合はちょっと買い増したいと思ってる。