2021-01-01から1年間の記事一覧
みんなどうしちゃったの? 何が起きているの? それが知りたくて本を読む一年でした。今年は100冊以上読んだのですが、コロナ関連本とコロナ騒動が起点となって読んだ本が30冊くらいでした。 その中から数冊を記録しておこうと思います。 コロナ関連本はたく…
mです。今年もあっという間に過ぎ去りました。しかし2020年、2021年は今までの人生で、いや人類史上未曽有の歴史的期間になりました。50年生きてきましたが、こんなSFみたいなことがリアル社会で起こるなんて予想してなかったです。特に今年2021年は次々と…
おすすめ度 ★★★★★ あのさあ、この記事の題に「この世界が実現する」かのように書いてあるけど、実現なんてしないよって? してるよ。 オーストラリアとかニュージーランドとか、カナダとか、ドイツとかオーストリアとかベルギーとか、着々と進んでるよ。 オ…
mです。いよいよ3回目のシーズンが本格化しますね。私は病院勤務なので、今現在リアルに3回目の話が進んでいます。さて、3回目に挑むチャレンジャーはどのくらい減るんでしょうね。増える事はあり得ないので、どのくらい減るかが焦点となりますね。 ガチ勢…
この映画は、題名に「ホラー」とあるのでホラーなのかなと思いきや、ホラーというよりはブラック・コメディです。ホラーと聞いて思い浮かべる「ああいうの」とは全然違って、「ちょっとグロくて、ユーモアセンスがかなりブラックで、結構笑える」という感じ。
おすすめ度 ★★★★★ 元世界チャンピオンの落ちぶれたボクサーと、彼を支える健気な息子の親子愛物語。息子のディンク役のジャッキー・クーパーが当たり役で、大人顔負けの演技が光る。この映画はリメイクされていて、映画ファンにとっては「1979年に大ヒットし…
医者に問いたい。 この件に関して、従順に体制側に従っている医者、専門外だからと言って責任を逃れるつもりでいる医者、自ら思考することを放棄している医者、思うところがあるくせに保身のためにだんまりを決め込んでいる医者、その他もろもろの医者に問い…
新旧を問わず映画版の見所は、なんといってもキャラが立った登場人物たち。漫画みたいに個性的なキャラクターを、俳優たちが生き生きと楽しそうに演じているのを見るのが楽しいです。両方ともそういう映画になっています。
おすすめ度 ★★★ 真面目な、良い映画。文句などあろうはずがない。 ・・・あろうはずがなかったのだが、現実というものはさらに厳しかったらしい。 今回、ン十年ぶりに見てみたら、全く感動しない私がいた。
「666の刻印=獣のしるし」ってことですけど、この666がないと買い物ができなくて、666があれば買い物ができるんでしょう? 「よかったじゃん、買い物できて」とか思っちゃう私はおかしいのでしょうか。読解力が無いとかかな。 すごくいい数字じゃん。
今回は『紀元前百万年』『恐竜100万年』の新旧2作品をご紹介。この映画はあのダイナマイト・ボディを誇るセクシー系女優ラクエル・ウェルチが主演していることで知られていますが、実はまず先に『紀元前百万年(1940)』という白黒映画があって、その後『恐…
命より大切なことがあると、私は思ってる。 まさに今が21世紀という時代を決める、人類の未来を決める、すごく大事な時だと思うのです。ターニングポイントだと思うのです。 今ならまだ間に合う。 この茶番劇は必ず終わらせなければなりません。
この手の本はかなり読んだけど、茶番派の行き詰まりを感じた。勝手に茶番派にしてしまったが、これは悪口ではなく、私も茶番派なので、次の展開を考えるうえで問題点はきちんと自覚したいと思っての意見。
数日前から内閣官房のホームページで、今を時めく「”ワ”・検査パッケージ」についてのご意見あるいはご要望を書き込めるページができたようなので、早速書き込みをいたしました。
今回はあの有名なヴィクトル・ユゴー原作『ノートルダム・ド・パリ』を映画化した作品3つをご紹介します。コミカルに振った1923年版、重厚かつドラマティックな1939年版、客観的かつ公平な視線の1956年版という感じで、3作品負けず劣らずの傑作ぞろい。あと…
いま、「反予防薬」などとレッテルを貼って、新たなマイノリティが生まれようとしています。そして弾圧が始まりかけています。 このままではあらゆるマイノリティへ飛び火して、宗教とかLGBTとか少数民族とか独自の文化とか、あらゆる ”自分らしい生き方” が…
本稿の流れは、基本情報 → パート2でのダミアンくんのフクザツな思春期の男の子っぷり → ダミアンくんは誰を殺したのか → ダミアンくんはパート1のラストで笑うべきだったか → 笑うべきではなかった、という結論に至る予定です。
mです。この記事は、医療崩壊と言っても冠疫病による病床圧迫で起こっていると巷間言われている医療崩壊の事ではなく、冠疫病が原因ではあるけれどそれ以外のことが医療現場で崩壊しているんじゃね? 崩壊しているんじゃあーりませんか? という話を書きた…
どういう映画なのかをひと言で言うと「サタンと山犬の間に生まれた悪魔の子ダミアンが、成長するにしたがっていっぱしの悪の代表になっていけるかな?」という話で、私たち観客は彼の成長を見守ることになります。
聞きましたよ~、分科会さん、”ワ”パスポートの国内向け版の名前が 「”ワ”・検査パッケージ」に変わるんですね💛 9/3に公開された、新型コロナウイルス感染症対策分科会(以下分科会)の資料「”ワ”接種が進む中で日常生活はどのように変わり得るのか」によると…
先ほど”ワ”パスポート反対の署名を済ませました。私は”ワ”に関しては「打つ、打たないは自分で決めていい」と思うので、打つも打たないも特に反対はしないですし、自分の考えや行動を周りに勧めて誘導したりはしないのですが、”ワ”パスポートに関しては断固…
彼女のスター性はなんと言っても「泳ぐ、泳ぐ、泳ぐ!!」 これに尽きます。 スターが泳ぐといっても「可愛い女の子がぱちゃぱちゃやっている」とかいう代物ではありませんよ! エスターは元競泳選手で15歳の時には世界記録をマーク。その水泳選手としての実…
本当にダメな人は「自覚すらない」ということは大いに考えられます。「自分は評価されていない」とか「なんであいつが課長で俺はうんぬん」とか「あいつは上に気に入られてる」とか、人のせい何かのせい、そんなことばっかり言っていて、周りからは「そうじ…
私たちは今、思考実験ではなく、本当にリアルなトロッコ問題を解いているのではないか。全人類が、「あなたは生きるということをどう考えますか。命の重さをどう考えますか。死をどう考えますか。私の命と誰かの命の重さをどう考えますか」ということを考え…
「私の命って ”動物” よりも軽いんだな」と気が付いてしまったのですが、特に誰かに何かを言われた訳ではなく、ある日突然「は!」という感じで悟りました。「ユリイカ!」的な感じ。神の啓示でしょうか。 そして「おかしい!許せん!人間の命が一番大事なん…
医者の代わりにカルテを書いてきた経験から分かったことのひとつは、西洋医学系の医者の仕事というのは基本的に暗記と統計学(確率論)だということだ。
私はこの2020東京オリンピックのさなかに日々行われている競技そっちのけで、なぜか1965年に公開された市川昆監督の映画『東京オリンピック』を見ていました。 ”東京の徹底的な破壊” から始まるこの映画は、すべてを破壊し新しく作り変える日本と、日本初の…
私が ”冠予防薬” を打たない選択をしている理由の一つに、 「私には未だに日本政府に対する信頼が、わずかとはいえ残っています。もっと正確に言うと日本政府というよりも、日本人の底力のようなものを未だ信じているところがあるのです」 という、日本民族…
激務部署の管理職から総務部に異動になった話 異動前後に本を読んでみた 本の感想、特に総務部という部署について この本を読む前の ”総務” のイメージ 総務に異動してみたら(実態) 総務って本当は出世コースかも 激務部署の管理職から総務部に異動になっ…
先月まで、あの有名な和歌山カレー事件の犯人と目される死刑囚、林眞須美に冤罪説があることを知らなかった。ネットの記事で、この本の冒頭にも書かれている「状況証拠のみで直接証拠なし、自白なし、動機も不明」でありながら有罪になっていたこと、旦那の…