エムログ

割と自己流で生きています

つまづく人々。【映画】「廿日鼠(はつかねずみ)と人間(1939)」

おすすめ度 ★★★★ 映画は、追っ手から逃れるべく森を走るジョージとレニーの姿から始まる。 この始まり方は良かった。映画の良し悪しは開始5分10分であらかた分かる。この演出を見ただけで「あ、期待できるな」と思った。

【映画】「陽気な街(1937)」 恋をするって、美しいのね

「ド派手で大掛かりで豪華絢爛で荒唐無稽」な内容ではなく、割かし地味目なラブ・コメだった。でも普通だなと思いきや、見終わった後もずっと胸のあたりがあったかいような、後で思い出しても胸があったかくなるような、個人的には胸アツの作品。

【映画】「カリガリ博士(1919)」~過激で奇抜~ 一度見たら忘れられない

大正8年の作品。ドイツ表現主義映画といえばまずはこれ、というくらい絶対見るべき映画。 演技も美術も、映画に描かれるものすべてが誇張されていて、過激で奇抜。芸術です。

【映画】「白い恐怖 (1945)」 割と突っ込める、ラブ・サイコスリラー 

おすすめ度 ★★★ 私はバーグマンは大根だと思っている訳なんだが、今作でのあの顔は恋には落ちてるね。だって見ていて恥ずかしいもん。だから見るべき作品を見れば、バーグマンも世間の評判通り名女優なのかもしれない。 それにしても「あなたが好きよ」みた…

結局コレ!!!机と椅子の長年の悩みが解消しました。

一日のほとんどの時間を机に向かっている!! ということは椅子に座っている!!!毎日14時間くらいかも!!!(早死にコースまっしぐら)その途端、まー背中が凝ること凝ること。バッキバキのガッチガチです。つらい。なぜなんだろう。

【映画】「プリースト判事(1934)」 映画を作るのが楽しくって仕方ないって感じのコメディ・ドラマ

おすすめ度 ★★★ たぶんそういうジャンルはないのだと思うけど、アメリカ映画には「いかにもアメリカ南部」といった作品がたくさんあって、「アメリカ南部もの」という一大ジャンルを築いていると言ってもいいと思う。

【映画】「郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)」 ゲイによるゲイのための胸アツなゲイ映画

おすすめ度 ★★★★★ 原作にはいない、登場した瞬間「おや? こいつゲイなのでは」と分かる男、スパニョールが出てくる。 原作ファンである身からすると、見てて正直「スパニョールって必要?」と思ったよね。この役、必要かなあ。 別に殺人に絡んでくるわけで…

【映画】「殺したいほど愛されて(1984)」 リメイクが大成功してる傑作コメディ

おすすめ度 ★★★★ プレストン・スタージェス監督の『殺人幻想曲(1948)』のリメイク。リメイク作品を見ると「オリジナルの方が良かった」と思うことも多いけど、今作はスタージェス監督へのリスペクトが感じられる、甲乙つけがたい良作。

【映画】「アラバマ物語(1962)」アティカスの善人ぶりが胡散臭い、アメリカ映画の大傑作

おすすめ度 ★★★★ テーマは重いが難しい物語ではないし、物語がうまくできていて南部の町や大人たちの様子が子供たちの目線で描かれているため、スムーズに世界に入り込める。

アクセスが下がる理由ってなんなんすかね。

2021年の夏を境にPVが右肩下がりに落ち込んだのですが、 じゃああの時私は何をやらかしたのかというと、心当たりはふたつあります。 ① アフィリエイトさんからコンプラ違反を指摘され、商品リンクを止められたので、めんどくさくなって140記事程を一斉に取り…

【映画】「ショック集団(1963)」 果たして狂気は伝染するのか。

おすすめ度 ★★★ 「私はアメリカ主義者、白人至上主義だ! 聞け、同胞よ! アメリカは白人のものだ! 石を投げ、爆弾を投げつけるのだ! 黒人の外国人どもを吹き飛ばせ!

【映画】「泣きぬれた天使(1942)」 やり甲斐が先か、愛が先か。それが問題だ。

おすすめ度 ★★★「耐えるのよ じっと耐えるの 世界が暗闇でも あなたの世界はきっと明るくなるわ 私たちに必要なのは 光と喜びよ 暗闇は消えるわ」 だけど私はジュヌヴィエーブに共感できなかった。 愛かなあ、それ。 それ、愛なのかなあ。

共産党と参政党が仲良くビラ配ってました

「お!共産やるな!」 と思ったら、参政党でしたw ですよねー。共産党と参政党ののぼりが立ってた。 どういう訳か共産党のスタッフジャンパーがオレンジなんですよねー。・・・お前らは赤だろう、潔く赤いジャンパーにせい!って思いました。

【難題】kindle paperwhite コレクションの並び替え こうしたら上手くいった

難航しがちな kindle paperwhite のコレクションの並べ替え。 以前も苦労しましたが、最近改めて「なにゆえー!」となって、他サイトをいくつか参考に取り組みましたが、あまり上手くいかず今回も苦労しました・・・ でもなんとかなったので、そのなんとかな…

【映画】「殺人幻想曲(1948)」 ご都合主義のミルフィーユや! プレストン・スタージェス監督のドタバタ・コメディ~

おすすめ度 ★★★★ この作品をリメイクした『殺したいほど愛されて(1984)』がもの凄く面白い映画なので、そのオリジナルの方を見てみた。このオリジナルは当時そこそこコケたらしい。 主人公のアルフレッドは世界的に有名な指揮者。若くて美しい妻ダフネをも…

【映画】「フラッシュ・ゴードン(1980)」ジョージ・ルーカスが作りたかったアメコミ・スペース・オペラ

おすすめ度 ★★「フラッシュ! ア~ア~!」というクイーンの主題歌も有名な、アメコミ・スペース・オペラ作品。 最初ジョージ・ルーカスが映画化を希望していて、それが叶わなかったから『スター・ウォーズ(1977)』を制作したという曰くありの映画。これが…

【映画】「ハロルドとモード(1971)」 名作かもしれないけど、嫌いな映画。

おすすめ度 ★★★ 刺さる人にはめちゃくちゃ刺さる、刺さらない人には全く刺さらず途中で見るのをやめたくなる作品だと思う。実際どうも私には刺さらない。ユーモアもあるし、テーマも深遠だし、登場人物のキャラも立ってるし、全体的に良い映画だと思うんだけ…

マスクはマナー、エチケットを経てドレスコードになったらしい件

それ男のネクタイ、女の化粧と同じ扱いってことですけど。 マスクは医療系の衛生用品だとばかり思ってたら、この2年半でネクタイ化粧レベルに成り下がるとは、一体だれが予想したでしょう。もう推進強硬派は何がしたいのかさっぱりワカラン。

【映画】「バルカン超特急(1938)」チャータースとカルディコット初登場作品

おすすめ度 ★★★★ 知り合いの老婦人と一緒に列車に乗った若き女性。ところがその老婦人が失踪してしまい、しかも他の乗客から「そんな客は乗っていない」と言われてしまう。ヒッチコックお得意のハラハラドキドキのサスペンスながら、ユーモアもたっぷり。お…

【映画】「周遊する蒸気船 (1935)」~蒸気船レースが超レアなドタバタ・コメディ~

おすすめ度 ★★★★ 日本でご存知の方は少ないでしょうが、当時のアメリカの国民的大スター、ウィル・ロジャース主演の蒸気船レース映画です。 レース映画は数あれど、蒸気船でレースするというのが極めてレアで、その壮大さと馬鹿馬鹿しさで爆笑することをお約…

【映画】「宇宙戦争(1953)」 話せば分かる・・・わけがない。SF古典小説の映画化で映画も古典。

おすすめ度 ★★ 「火星人=タコ型」のイメージを私たち人類に植え付けたことでも有名な、あまりにも有名な名作SF古典小説である H・G・ウェルズ原作『宇宙戦争』の映画化作品。 原作は結構しんどい作品でメンタルにくる。宇宙人に根絶やしにされそうな危機を…

【映画】「金星ロケット発射す(1960)」~東ドイツ制作の超レア物SF作品~

「もしや行かなければよかったのでは」というオチが光る東ドイツとポーランドが合作した珍品SF。火星ではなく、金星に行くというのもレア。ハリウッド制作の古いSFに飽きた、マニア向け。

【本まとめ】 仕事を辞めたい時に読んだら気が楽になった本 3冊。

私は深刻に悩んでいる時は本屋に行きます。 私の悩みを解決してくれる答えがどこかに落ちているとすれば、それは本屋であると、割と真剣に思っているからです。 「本さえ読めばすべてが一発解決する」などとお花畑なことを信じているわけではありません。た…

【映画】「ディーバ(1981)」〜最高に美しいオタク映画〜

おすすめ度 ★★★★ 冒頭いきなり流れる「ラ・ワリー」の導入から一気に映画に引き込まれる、80年代青春映画の傑作。観終わった後も映画の ”青” がいつまでも脳裏に残るこの印象的な映画を撮ったのは、『ベティ・ブルー(1986)』も衝撃的だったジャン=ジャッ…

【映画】「バニー・レークは行方不明(1965)」 ~「いる」ことを証明できますか~

おすすめ度 ★★★この映画の肝はバニーが登場しないところにある。 映画の後半になるまで画面にバニーが現れず、母親の発言の中でのみバニーの存在が語られる。ぬいぐるみが出てきたり、歯ブラシも2つあったり、服も映るし、母親がお菓子を買ったりなんかはし…

【できるだけ備蓄】 一日一食だと備蓄も有利!!【一日一食のすすめ】

昨年秋ごろ、ある界隈の方たちが「年が明けたら物価高と食糧危機がくる」と言っているのを知り、「備蓄」についての少しの勉強と実践を始めたら、その一日一食であることが想定外の効果を発揮することに気が付いたからです。 それはなんと、 「備蓄の量が少…

【映画】「謎の要人悠々逃亡!(1960)」 ラストで ”ほっこり” させられる、脱走映画の佳作

おすすめ度 ★★★ 脱走映画の面白いところは、人間はどんな環境下であっても希望を持ち続ける人たちは、平時では思いつかないような飛躍的なアイディアを思いつき、それを実行する鉄の意志を持てるのだなあと思えるところ。

【映画】「来るべき世界(1936)」 この未来はユートピアなのか、ディストピアなのか

おすすめ度 ★★★★数年前は「思想が浅いから革命出来ないのでは」と思ったテオトコプロスだけれど、もしかするとこのやり方で革命、可能かも。 実は小難しい理屈が大衆を動かすのではなく、この程度の分かりやすい主張だからこそ人々を動かすのかも。 彼はもし…

【映画】「極北の怪異(極北のナヌーク)(1922)」~幸せとはなにか~

おすすめ度 ★★★★★怠けたら死ぬ世界。 今からちょうど100年前の1919年、カナダ極北の地、ハドソン湾の右岸ウンガヴァに住むエスキモー(イヌイット)の一家族、ナヌーク一家を一年かけて取材したもので、当時、英国ほどの広さの土地に、3000人ほどのエスキモ…

【2022年② 4月~6月まとめ】 私のころたん日記(個人用)

脱マへの道について。今日は月一の少し早く出勤する日だから、いつもと違う時間帯の電車に乗ったら、電車の中で初めて完全裸顔の男性見たー! 私くらいの年齢かなあ。ちょっと若いかな。この方いつも裸顔なのかな? いいぞ! 励まされた! イケメンに見えた!…