エムログ

名作から駄作まで、見た映画の感想を正直に片っ端から記事にする、古い映画感想ブログです。驚くほど忘れてしまうので備忘録として。

【映画】「マイ・ボディガード(1980)」 まるでポケモン。普通な感じが気持ちいい高校生青春映画

フィルムの画質がざらざらしてて質感が荒いのも、「ああ、70年代を感じるなあ」と思って郷愁を誘う。映画が始まった途端に画質を見ただけで胸が熱くなったよ。ほんと。

【映画】「砂漠街道(1935)」 ジョン・ウェイン(28歳)が割とクズっぽかった

女の子が大好きなロデオ乗りのジョン・スコットと、女の子が大好きなギャンブラーのカンザス・チャーリーが、いつも通り女の子に関する無駄口を叩きながらロデオ大会やポーカーの大会に出ているうちに、強盗に間違われて保安官に追われてしまうという話。 ジ…

【映画】「郵便配達は二度ベルを鳴らす(1942)」 ヴィスコンティ監督の決意表明と、コーラはこの女優じゃないと思う件

「どうしてもジーノに恋する男を出したいんだ!! バイセクシャルは普通なんだ!!!」 そういう、ヴィスコンティ監督の叫びみたいな、決意表明みたいな、「物語と関係あるとかないとか必然性とかそういうことではなくて、そういう性的嗜好の持ち主がいるの…

【映画】「宝島(1950)」 これを見るなら原作を読め!

「海賊といえば片足で、肩にオウムを乗せている」という典型的な海賊のイメージの元祖が、この『宝島』に出てくる海賊ジョン・シルバーで、ディズニー・ランドのアトラクション「カリブの海賊」にも、よーーーく探すとジョン・シルバー ”らしき” 人物がいる…

【映画まとめ】あの「オペラ座の怪人」の映画化とかミュージカル化とかBDとかDVDとかのまとめ記事 13個

たくさんたくさんある『オペラ座の怪人』について、Wikipediaにある情報をベースに、日本で見られるもの見られないもの、買うとしたらDVDはどれなのか、どんな映画なのか、原作とどう違うのかなどを頑張ってまとめました。 ja.wikipedia.org 超絶長い記事と…

【映画】「うっかり博士の大発明 フラバー(1961)」白黒映画のカラー化をどう考えようか

映画が公開された時はモノクロ(白黒)だったのに、どこかのタイミングでカラー化された映画の中の一本。調べてみると、1986年のビデオリリース時にカラー化されたらしい。 1997年にはロビン・ウィリアムス主演で大幅リメイクもされている。 反重力物質を発…

【映画】「まごころを君に(アルジャーノンに花束を)(1968)」 これは私たちの物語。映画化と、原作のこと。

私がこの『アルジャーノンに花束を』の原作小説を「超絶名作」だと思う理由は多々あるのだけれど、その中のひとつに「これは誰にでも起こりうる、私たちの物語なのだ」という感想を持ったことがあげられる。 一読すると、知的障害を持った青年が、手術で頭が…

【映画】「無法の渓谷(1935)」ジョン・ウェイン28歳、いよいよ面白くなくなる

やばい。ぜんぜん面白くない (; ・`д・´) 私はこのブログを備忘録として位置付けているので、つまんなかった映画であっても観た映画は片っ端から記事にしようとしているのだが、「これは一体、何を書いたらよいのやら」と戸惑ったホド。

プレゼントしたい、されたい、Amazonで買えるスタートレック・グッズ 10選

前回に引き続き、今回もAmazonで買えるスタートレック・グッズをご紹介します。 「スタートレック」と聞くと胸がジンと熱くなる、そんなトレッキーのみなさん向けの記事となっております。 ①帽子(キャップ) ②マグカップ ③リュックサック ④ヘッドホン ⑤ネク…

Amazonで買えるおすすめスタートレック・グッズ 10選

スタートレックが大好きです。 カーク船長は私の中学時代のヒーローでした。 というわけで、ごく一部ですがAmazonで買えるスタートレック・グッズをまとめてみました。

【映画】「ノートルダムのせむし男(1956年)」 ~これまで傑作~ アンソニー・クイン版カジモド

過去作品と比較した感想を一言で言えば、コミカルに振った1923年版、重厚かつドラマティックな1939年版、客観的かつ公平な視線の1956年版という感じがした。 私は原作を読んでいないので分からないのだが、この1956年版は原作にかなり忠実らしくてラストは悲…

【本】ジェームズ・M・ケイン著「郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす」主人公が愛おしくて抱きしめたくなる、犯罪小説の傑作

自分たちが歩く道のことしか頭にないフランクと、道の行く先に絶望するコーラは、男女の価値観の違いを表している。今だけを考える男と、先を考える女。 人並みに生きていきたいと願うコーラと放浪癖のあるフランクは、お互いを求めあいながらもなかなか行く…

【映画】「ワイルド・パーティ(1970)」 エロが足りーん! と思った、ソフトポルノの鬼才ラス・メイヤー監督作品

良くある典型的な業界物語といえば言えて、ありがちだからこそ「地に足をつけなくちゃいけないよ」と、そんなメッセージがあるのだと思う(たぶん)。 そういう真面目な主題を、おっぱい満載でお届けしますよ! という軽い感じで映画はスタートする。

【映画】「踊るアメリカ艦隊(1936)」 軟弱系大スター、ジェームズ・スチュアートが歌って踊る希少価値

今作でのスチュワートは真面目で誠実そうな人柄のテッド役なので、彼の本領発揮というところ。 そして超~若い。若いって可愛い。 でも歌と踊りはハマらなかった。

【映画】「レベルポイント(1979)」 10代の青春映画というよりも、ディストピア映画として見たよ

率直かつ真面目な感想としては、これは暴れるのが健全なのでは、と思った (暴れすぎとも思ったが)。 中高生の子供たちが遊ぶ場所が、まるで市役所あたりが運営している市民センターみたいな施設で、大人の見守りの中で、大人の許容範囲のいたって健全な遊…