mです。
私は例の予防薬の「否接種者」です。未接種というより否接種です。
全国民の7~8割は接種しそうなこの状況で、しかも行動制限までされそうなこの状況で、なぜにそんな選択をしているのか。その理由はなにか。反予防薬なのか。それともネットで渦巻く陰謀論者なのか。
これはブログなので、「日記である」という原点に立ち戻って、自分の備忘録のために記録しておこうと思います。
- みんながみんな陰謀論者ではない
- 予防薬を打たない選択や決断をいつしたか
- 「希望しない」を選んだ理由
- 「打つ理由が見当たらない」と思う訳
- まったく理屈になっていないと思うので
- ますます矛盾が露呈し、正当性も整合性も崩壊していっていると思う件
- ところで病院で働いているのに「打たない」を続けるとどうなるか
- 打たない理由まとめ
- 結論
みんながみんな陰謀論者ではない
冠予防薬に反対していたり、予防薬旅券に反対していたり、医療用口鼻仮面に反対していたりすると、冠予防薬推進派の方たちから見るとみな「陰謀論者」「反予防薬」「デマに騙された人達」に見えるのか、一緒くたにした言動が特にネット上に散見します。
それだけではなく、冠予防薬に反対している人たちは「女」「低学歴」「定収入」が多いという、あまりにも失敬なレッテルまで貼られる始末(私はドンピシャだけど、みんなじゃないもーん)。
👇ソース
でも、実際はそんなに単純ではなくて、もっとグラデーションがあると思います。
例えば、今や国民の過半数を超えた冠予防薬推進派や冠予防薬接種派も、
①情報弱者型(自分ではよく調べず考えず、テレビが言ってるから打った人)
②同調圧力型(なんとなく気乗りはしないが、みんなが打つから打った人)
③流行追随型(冠予防薬接種を一種のイベントと理解し、喜んで打ってSNS等で報告する人)
④単純善良型(社会のため、みんなのためと信じて強い意志で打った人)
⑤利害関係型(製薬会社や政府などからお金を貰っている人)
など、ぱっと思いつくだけでも様々です。他にもたくさんあると思います。
みんな同じ、じゃないんですよね。これは打っていない人も同じです。
私は今回の冠予防薬は打たないけれども「陰謀論者」ではないし、別に「反予防薬」でもないし、「反医療用口鼻仮面」というほどでもありません。
陰謀論(ビ〇・◇イツとか5Gとか人口削減とか)については、話としては面白いなと思っているけれど深刻に信じているわけではないし、だからこれを主張する気も全くありません。
インフルエンザ予防薬は職場で毎年打ってきました(職場が病院でみんなが打つから、そういうもんかと思ってですw これは②ですね)。
医療用口鼻仮面はぶっちゃけ効果は相当薄いと思いますけど、目に見えることなので全くしないと世間様が怖いので、職場で会話するとき以外は可能な限り医療用口鼻仮面はせず、外ではできるだけ顎仮面を心がけています(つまり結局ほとんどまともにはしていません)。
アルコール消毒はほとんどしません(手を洗っています)。
ということで、私自身は自分のカテゴリとして「陰謀論者」も「反予防薬」「反医療用口鼻仮面」も、そこまで強硬ではないのでどうもしっくりきません。自分で一番しっくりくるのは「コ○ナは茶番派」あるいは「強制反対派」です。
「コ○ナは風邪派」ではないんです。風邪ともインフルとも ”違うこたあ違うだろう” と思うので、やっぱり「コ○ナは茶番派」というのが一番しっくりきます(まじで茶番だと思ってます)。
それから、医療用口鼻仮面も冠予防薬も、強制するのはやめてほしい。強制はよくない。人は自由なのです。
だから私をレッテル分けするのであれば、「コ○ナは茶番派」あるいは「強制反対派」に入れてほしい。
という訳で色々な人がいて、部外者からは似て見えても色々なんです。
予防薬を打たない選択や決断をいつしたか
2021年の2月です。
私は病院勤務者なので一般よりもだいぶ早くて、2月に「接種を希望しますかアンケート」が行われました。その時に「希望しない」を選びました。それほど迷わなかったので、割と早め、2日後くらいには回答したと思います。
私は病院勤務者なので一般よりもだいぶ早くて、2月に「接種を希望しますかアンケート」が行われました。その時に「希望しない」を選びました。それほど迷わなかったので、割と早め、2日後くらいには回答したと思います。
「希望しない」を選んだ理由
すごく大したことない理由なんです。一言でいえば「直感と体感」です。
まず大前提である基本的な考え方は、「冠予防薬接種は任意」なので、打ちたい人は打てばいいし、打ちたくない人は打たなくていいと思っていることです。
そのため、打たないよう周りにすすめたりは一切しません。私にとってはこれが基本であり、絶対に揺るがない大前提です。すごく大事なことだと思っています。
その上で、接種希望アンケートの時はあくまでも「人類初の製法で作られていて、まだ人間に打ったことないらしいし、冠疫病変異の事を考えると年に2回も3回も打つことになりそうだし、でも私はそこまで付き合えないし、何が起こるか分からないのでとりあえず様子見しよう」くらいでした。
そして接種希望者も出そろい、いよいよ職場での医療関係者優先接種が近づいた頃(3月末とか4月頃)、うちの部長が朝の申し合わせで言っていたのです(私が所属している部署の誰かが冠予防薬を取りに行かなければならないので)。
冠予防薬の保管や運搬は、
① マイナス70℃とも言われる温度を保たなくてはいけないらしい
② 自転車で運ぶと、その振動で成分が壊れるかもしれないらしい
と。
私はそれを聞いて、内心密かに「自転車の振動で?? デ、デリケートすぎやしませんか。そんな繊細なものを自分の体に接種するのはやっぱり気が乗らないなあ。打たないにしてよかった。ああこわい。」と改めて思いました。
そして更にしばらくして、接種に関する県のレクチャーがZoomで行われ、私も一応それに参加しました。
そこで、冠予防薬が入ったバイアル容器を振ってから注射器で吸う、その振り方がレクチャーされていたのですが、「このように振ってはいけません、こう振りましょう」と念入りに言っているのを見てさらに、「どんだけデリケートやねん。やはり私は当面見合わせよう」と思いました。
「打つ理由が見当たらない」と思う訳
人類初の製法で作られた予防薬であり、2023年まで治験中であり、人間がほぼ誰も打ったことがないと言ってもいいような、いわゆる「エビデンス」が無い予防薬であり、よって認可ではなくただ緊急承認されただけの段階なのにも関わらず、なぜいま打たなければいけないのかが私にはさっぱり分かりません。
かつての大ヒット漫画『20世紀少年』に、住んでいる村が人工ウイルスで全滅し、たったひとり、死んだ人たちのためのお墓を作っている少年がでてきます。
まだ小学生くらいで、まわりがバタバタ死んでいく中、自分だけが最後まで残ってしまい、毎日大人たち全員の遺体を埋める日々は考えると地獄です。
この少年は、通りがかった見知らぬ蕎麦屋のオヤジが差し出した予防薬を打つことが出来て(おそらく)助かります。
このくらいの感染レベルなら、どんなに怪しい奴が、どんなに怪しい予防薬を勧めてきても、私だって打ちます。
もしコ○ナが、まあ、そこまで行かなくてもせめて「あそこの○○さんも入院した。どこそこの▲さんも入院した。■さんは重症化してる。ほかにも感染した人達が近所に大勢いる」みたいな感じに、私の身の回りでヒタヒタと、じわじわと、あるいは急速に、私の命を奪いに迫ってきている、というのなら分かるんです。
そしたら私も、エビデンスが無くったって切羽詰ってきているんだから、打ちます。
でも、このコ○ナさんはそうでもないですよね。だって、
①私の身の回りで、コ○ナで死んだ人はおろか、重症者も入院した人もひとりもなく、感染した人すら皆無であること(陽性者は職場には多少います)
②計算してみると生存率が99.98%程度であること(n=全国民)
③計算してみると感染しない確率(陽性にならない確率)も98%程度であること(n=全国民)
👆これ
私は「打つ必要ないな、少なくとも今ではないな」と判断しました。
まったく理屈になっていないと思うので
ほんとに訳が分からない世の中になりました。理屈が通っていない事しかない、というね・・・。なんでこんなことになってしまうのか、私には皆目わからないです・・・それも世界中で、ですよ。だって、
コ〇ナウイルス自体がまだ分離されていないから、厚労省も「あるかは分からないが、あるという前提で動いています」と回答している有様で(いつも何の写真使ってるんですかね)、
冠疫病検査の開発者は「なんでもかんでも拾っちゃうから感染症の検査に使っちゃだめよ、ましてや治療の根拠にするなんてもってのほか」と言っていて、
その検査の基準値も日本は高く設定して、なんでも拾って無理やり「コ○ナ」に仕立て上げていて、
生存率が99.98%なのに感染症分類「2類」のままで、さらに「指定感染症」に昇格させ、
そのせいで無症状でも保健所にまわされて、実際は健康なのに2週間も隔離され、
誰にも会えずどこにも行けず、会えるのは食事を運んでくる防護服姿の人だけで、
世間様から「コ○ナコ○ナ」「自業自得」と、まるで遊び人の犯罪者のように後ろ指を差され、
だから自分の人生がこれで終了なのではないかという不安におびえて2週間、
これで鬱にならなかったらむしろ不思議です。
この夏の感染爆発では、猛烈に検査数を増やした結果、陽性者が増えすぎて、ちょっと熱が出ただけなのに病院にも行けず、医者にも会えずに保健所にまわされ、
当然激混みなので保健所も対応しきれず放置され、
家族とも隔離されて、ひとり孤独に自宅で待機させられ、
保健所はパンクしているから連絡は来ず、
重症化して死にかけるまで医者には会えないという有様。
普段から散々「コ○ナ怖い、死ぬぞ怖い、重症化するぞ怖い」と主要メディアに吹き込まれているのに、
たったひとりで不安と恐怖で10日間も2週間もいたら、そりゃハゲにもなりますよ。
59歳以下は1年半で600人も死んでないんですよ。一体何の騒ぎなんですか。私にはわからないなあ。
私だってコ○ナがエボラ並みの致死率を誇るのなら、多少問題があっても予防薬打ちます。
コ〇ナウイルス自体がまだ分離されていないから、厚労省も「あるかは分からないが、あるという前提で動いています」と回答している有様で(いつも何の写真使ってるんですかね)、
冠疫病検査の開発者は「なんでもかんでも拾っちゃうから感染症の検査に使っちゃだめよ、ましてや治療の根拠にするなんてもってのほか」と言っていて、
その検査の基準値も日本は高く設定して、なんでも拾って無理やり「コ○ナ」に仕立て上げていて、
生存率が99.98%なのに感染症分類「2類」のままで、さらに「指定感染症」に昇格させ、
そのせいで無症状でも保健所にまわされて、実際は健康なのに2週間も隔離され、
誰にも会えずどこにも行けず、会えるのは食事を運んでくる防護服姿の人だけで、
世間様から「コ○ナコ○ナ」「自業自得」と、まるで遊び人の犯罪者のように後ろ指を差され、
だから自分の人生がこれで終了なのではないかという不安におびえて2週間、
これで鬱にならなかったらむしろ不思議です。
この夏の感染爆発では、猛烈に検査数を増やした結果、陽性者が増えすぎて、ちょっと熱が出ただけなのに病院にも行けず、医者にも会えずに保健所にまわされ、
当然激混みなので保健所も対応しきれず放置され、
家族とも隔離されて、ひとり孤独に自宅で待機させられ、
保健所はパンクしているから連絡は来ず、
重症化して死にかけるまで医者には会えないという有様。
普段から散々「コ○ナ怖い、死ぬぞ怖い、重症化するぞ怖い」と主要メディアに吹き込まれているのに、
たったひとりで不安と恐怖で10日間も2週間もいたら、そりゃハゲにもなりますよ。
59歳以下は1年半で600人も死んでないんですよ。一体何の騒ぎなんですか。私にはわからないなあ。
私だってコ○ナがエボラ並みの致死率を誇るのなら、多少問題があっても予防薬打ちます。
ますます矛盾が露呈し、正当性も整合性も崩壊していっていると思う件
コ○ナさんはみなが怖がるほどの凶暴性はないし、冠疫病検査は支離滅裂、冠予防薬は急造の突貫商品で大して効果が無いときた。その上で突破感染とか増幅接種とか言い出して、一体人間をなんだと思ってるんでしょうか。
思ったほど効果なかったし、多少あると思われている効果も半減していって消えてなくなる。だから効果がなくなりそうになったらまた打とう! ガンガン打ちまくろう! あっちのメーカーのもこっちのメーカーのも打とう! って、もう混ぜちゃえばいいじゃん。
頭おかしいとしか私には思えないんですけどね・・・。どう考えても実験なのに。
今まで一度も成功したことがない作り方で作り、人間はまだ誰も打ったことがなく、実験で使った猫は2年以内に全例が死んでいるようなシロモノを、外国の ”百貫デブ” と同じ量を一滴漏らさず筋肉に注射して体中を循環させた結果、「効果が薄い」というオチ。
それを景品だの懸賞だの現金だので釣って、そこまでゴリ押しされると私なんかは逆に「怪しい!」って警戒するんですけどね・・・私にはわからんなあ。
みんな怒っていいと思うんですけどね、、、怒るどころか増幅接種上等!ですからね。
ところで病院で働いているのに「打たない」を続けるとどうなるか
うちの病院が果たしてどのくらいの接種率だったかというと、90%でした。
当院はコ○ナ患者を受け入れるような科では全くないので危機感はかなり薄く、もしかすると飲食店などの方が感染対策には数十倍気を使っているかもしれないと思うほどです。
そんな割とのんきな病院でも、接種率は90%でした。
あれから半年以上経つのですが、夏に感染者が爆増し始めた時期でしたが、職場から1回だけ「どうして打たないのか理由を述べよ」というインタビュー程度のお達しが来ました。
理由なんか言う必要ないだろうと思って、「打たない理由は希望しないからです」と馬鹿みたいに答えたら、「その希望しない理由を聞きたい」と言われて、議論はしたくないのでメールで返事をすることにして、文面などを考えあぐねた結果、
「理解できないから」
「納得できていないから」
「今のところ打たない不安よりも、打つ不安の方が大きいから」
と回答しました。
その後はなんの音沙汰もありません(今のところ)。うちの職場、かなりホワイトなんですよね・・・(今のところ)。
そしておそらく同調圧力に流された職員がそれなりに出たのだと予想されますが、その後接種者が増えて95%になり、未接種者は5%となりました。
その最新情報からすでに1か月。今どうなっているかは分かりません。
でも追加の圧力もかかってきません。
これから3回目の予防薬接種が始まると予想されるので、その時に何か言われるのか、それとも言われないのか、
あるいは「予防薬支離滅裂旅券」が発行開始されたら、代わりの陰性証明などと絡めて何か言ってくるのかな・・・、などと予想中です。
一応、警戒して対策を考えつつ、今から覚悟を決めています。
打たない理由まとめ
というわけで打たない理由をまとめてみました。
①自分の身の回りで、コ○ナで死んだ人はおろか、重傷者も入院した人もなく、感染した人すら皆無であること(陽性者は職場にはいます)
②生存率が99.98%くらいであること(n=全国民)
③感染しない確率(陽性にならない確率)も95%くらいであること(n=全国民)
④人類初の製法で作った予防薬であり、人間での治験がなされていないこと
⑤そのため、冠予防薬接種直後の副作用もさることながら、10年後20年後になにが起こるか誰も分かっていない事
・・・とはいえ、
*結局は「任意」の一言に尽きること。
*予防薬接種の「努力義務」というのは、「接種を前提に、摂取するよう努力する」ということで、予防薬が義務なのではなく努力することが義務なのであり、私は本をたくさん読み、自分で調べて考えて、いろいろ努力した結果打たないので、「努力義務」は果たしていると考えていること。
*予防薬接種の「努力義務」というのは、「接種を前提に、摂取するよう努力する」ということで、予防薬が義務なのではなく努力することが義務なのであり、私は本をたくさん読み、自分で調べて考えて、いろいろ努力した結果打たないので、「努力義務」は果たしていると考えていること。
これが【最大の理由あるいは大前提】ですね。
結論
というわけで、私は「陰謀論者」や「反予防薬」「反医療用口鼻仮面」とかではないのです。だたただ納得できないことをしたくないのであり、納得していないことを誰かに強制されるのは嫌なのです。ただそれだけです。
「陰謀論者」じゃないでしょう?
冠予防薬の半強制とか冠予防薬旅券とかで人々を管理して、自由のない世界にする前に、もっとやることがあるだろうと思います。
まず冠疫病検査をやめて、無意味な陽性者を出すのやめようよ。そして5類に落として近医に受診できるようにしよう。
それだけで救われる命がたくさんあるし、そしたら冠予防薬旅券もいらなくなりますよ。
いろいろな生き方考え方を尊重してもらえる寛容な社会に一歩近づきます。
いま、「反予防薬」などとレッテルを貼って、新たなマイノリティが生まれようとしています。そして弾圧が始まりかけています。
このままではあらゆるマイノリティへ飛び火して、宗教とかLGBTとか少数民族とか独自の文化とか、あらゆる ”自分らしい生き方” が否定されていくでしょう。
そのうち健康までも国が管理し始めて、太っていることすら許されなくなるでしょう。痩せた方がいいとは私も思うけど、”自分で” 痩せた方がいいでしょう? 国や制度、他人からやいやい言われて痩せるの嫌じゃないですか?
だからどんな立場の人も、冠予防薬旅券には反対して欲しい。接種組も推進派も、冠予防薬旅券には反対していただきたい。👇
もうすぐ15万人。なにとぞお願いします。