エムログ

好きな映画と、本と、あれこれ考えた事のための覚書ブログです

2020東京オリンピックの開会式、閉会式は、もしかしたら21世紀型オリンピックの象徴に化けるかも

私はこの2020東京オリンピックのさなかに日々行われている競技そっちのけで、なぜか1965年に公開された市川昆監督の映画『東京オリンピック』を見ていました。 ”東京の徹底的な破壊” から始まるこの映画は、すべてを破壊し新しく作り変える日本と、日本初の…

【冠】もう少し日本政府を信じたい気持ちがある、という話

私が ”冠予防薬” を打たない選択をしている理由の一つに、 「私には未だに日本政府に対する信頼が、わずかとはいえ残っています。もっと正確に言うと日本政府というよりも、日本人の底力のようなものを未だ信じているところがあるのです」 という、日本民族…

【体験中】総務の仕事ってほんとに雑用なの? いーや、出世コースなのかも

激務部署の管理職から総務部に異動になった話 異動前後に本を読んでみた 本の感想、特に総務部という部署について この本を読む前の ”総務” のイメージ 総務に異動してみたら(実態) 総務って本当は出世コースかも 激務部署の管理職から総務部に異動になっ…

【本】 林眞須美はやってないな(和歌山カレー事件)『「毒婦」和歌山カレー事件 20年目の真実』感想

先月まで、あの有名な和歌山カレー事件の犯人と目される死刑囚、林眞須美に冤罪説があることを知らなかった。ネットの記事で、この本の冒頭にも書かれている「状況証拠のみで直接証拠なし、自白なし、動機も不明」でありながら有罪になっていたこと、旦那の…

東日本大震災の時に私がショックだった事のひとつ

あの時、私は関東平野にいたのだが、それでも地震はすごかった。立って歩くことができなかった。今まで経験したことのない揺れだった。 地震の瞬間は職場である病院で、座ってPCに向かって会計を出していたのだが、状況をよく呑み込めず、私は立ちあがって待…

もう働きたくない 〜アラフィフ〜 天命・不惑どころか而立にも至らず宝くじを買う

働かざる者食うべからずとか、働かないと生きていけないとか、そういうの本当なんだろうか。やってみたら働かなくても生きていけるなんてことはないかな。政府に、世の中に騙されてる説ない? 資本家が自分たちの金儲けのために、私たちを騙して搾取してるだ…

【映画まとめ】あの「オペラ座の怪人」の映画化とかミュージカル化とかBDとかDVDとかのまとめ記事 13個

mです。たくさんたくさんある『オペラ座の怪人』について、Wikipediaにある情報をベースに、日本で見られるもの見られないもの、買うとしたらDVDはどれなのか、どんな映画なのか、原作とどう違うのかなどを頑張ってまとめました。 ja.wikipedia.org 超絶長…

【映画】「まごころを君に(アルジャーノンに花束を)(1968)」 これは私たちの物語。映画化と、原作のこと。

私は高校生くらいの時にこの作品を読んで、感動したのと同時に「なんて恐ろしい」と心底悶えたのは、自分の未来が見えたような気がしたからでした。 人は誰でも赤ちゃんからスタートして、成長して、頭もよくなって、色々なことを判断することができるように…

【本】ジェームズ・M・ケイン著「郵便配達夫はいつも二度ベルを鳴らす」主人公が愛おしくて抱きしめたくなる、犯罪小説の傑作

自分たちが歩く道のことしか頭にないフランクと、道の行く先に絶望するコーラは、男女の価値観の違いを表している。今だけを考える男と、先を考える女。 人並みに生きていきたいと願うコーラと放浪癖のあるフランクは、お互いを求めあいながらもなかなか行く…

【経験談】突発性難聴になったら絶対迷わず、すぐ医者へ。仕事は休もう。

目次 ① 発症したときの話 ② 入院か、通院か ③ 治療開始(入院) ④ ところが電話だけははっきり聞こえた話 ⑤ 原因の憶測 ⑥ 聴力を失わずに済んで良かったと思うこと ⑦ 多少残る不安(再発の恐れのこと) ⑧ とにかく発症したらすぐに受診しよう

【本】星新一著「天国からの道」(新51) 星新一の処女作と、SFラブ・ストーリー『火星航路』に注目

全21篇。特に印象に残ったのが以下の二編。『火星航路』と『狐のためいき』の備忘録。 星新一にしてはめずらしい、SFラブ・ストーリー。 恋愛といえば、これほど感情的な行為もなさそうなものだが、星新一はいつもの感情を廃した乾いた文体で淡々と語ってい…

【持論展開】シミができる原因はこれなのではと思う件【訃報】

mです。今回は顔にできるシミについて、ずっと思ってることがあるのでそれを書きたいと思います。ちなみに美容とか詳しくないので何の根拠もない、ただ私の体験に基づく持論ですので、これ以降を読んでくださる方は「たわごと」であることをご理解いただい…

【映画】「アウトサイダー(1983)」 遥か遠く懐かしい、80年代不良少年青春映画の代表格

マット・ディロンがスターだったのも短い期間だった。アメリカでも不良の時代は終わったらしく、その後はもういない。不良の概念が、ロックからHIPHOPに変わってしまった。 でも、私はロックな不良たちを忘れないぞ (`^´)ワスレナイ!

【本】星新一著「ようこそ地球さん」(新2) 初期の名作、傑作集 part2

『ボッコちゃん』に入らなかったもの+他の短編で構成されたのが、この文庫版『ようこそ地球さん』らしい。全体的に割と寂しげというか、ディストピアっぽい作品が目立った一冊だった気がする。

【本】ビュルガー編「ほらふき男爵の冒険」 暇つぶしに古典をどうぞ【笑えます】

言わずと知れた超有名なミュンヒハウゼン男爵が、ほらに次ぐほらを吹かしまくる。途中で男爵の「極めて真面目な父親」というのも出てくるがこれがまたとんだほら吹きだし、男爵の従者の話も差し込まれてるけどこの従者までもがほらを吹くという有様で、とに…

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